『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー)刊行記念
日時:2014年3月26日(水)19:00-21:00(18:30開場)
参加費:1,500円(当日精算)※予約制|定員70名
会場:ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)[地図]
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
03-6821-5703
書籍情報:
『ルネサンス 経験の条件』
著:岡﨑乾二郎
文春学藝ライブラリーより2014年2月20日刊、1890円+税、464頁。
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関連記事
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- 岡﨑乾二郎|ルネサンス 経験の条件 文庫化
News
四谷アート・ステュディウム・アーティスツファイル、および、講師・修了生に関連するお知らせ
アート・ステュディウムの展覧会・イベント情報はこちら
岡﨑乾二郎×斎藤環トークショー|『ルネサンス経験の条件』前夜
上田和彦×永瀬恭一/中山雄一朗|組立-転回
展示
作家:上田和彦×永瀬恭一|ゲスト 中山雄一朗
会期:2014年3月3日(月)─15日(土)日曜 休
時間:10:00─18:30
対話企画
自己教育としての美術 なぜ作家が企画を立てるのか?
上田和彦×原田裕規
日時:3月8日(土)16:30─18:00
組立 – 転回展 会場にて|入場無料
会場:東京造形大学 CS-lab
東京都八王子市宇津貫町1556
- 横浜線相原駅下車、東京造形大学バス乗り場からスクールバスにて5分(徒歩15分)
[アクセス]
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展示に併せて書籍発刊
『組立‐転回』
B5変形|144ページ
本体1700円+税
[表紙]中山雄一朗
[鼎談]蔵屋美香、林道郎、藪前知子、上崎千、上田和彦
[論考]沢山遼、石岡良治、井上幸治、古谷利裕、上田和彦、永瀬恭一
[シンポジウム]川人寧幸、櫻井拓、星野太、松浦寿夫、永瀬恭一
詳細>>
ハイブリッド・ミュージック
27基の自動演奏マシン
+16人の演奏家
+8人の作曲家
+?台のコンピュター
前代未聞のHybrid(混合)音楽
[名古屋公演]
日時:2014年2月9日(日)15時開演(開場14:30)
会場:愛知芸術文化センター小ホール
名古屋市東区東桜1-13-2
[東京公演]
日時:2014年2月11日(火・祝)15時開演(開場14:30)
会場:アサヒ・アートスクエア
墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール4F
料金:一般予約:2500円、学生予約:1500円(税込)
当日券は各500円プラス
プログラム:
- 三輪眞弘《ひとのきえさり、藤井貞和の詞による序奏と朗読》(2013)
- 足立智美《あんたとのはなし方のならい方》(2013)
- ディルク・ライト、ギュンター・シュタインケ、トーマス・ノイハウス
《エッセン三部作》(2013)
- ショーン・トーツァ《オール・チェインジ》(1981)
- ローランド・プフレングル《プロジェクションーテクノロジーと知覚》(2013)
- トム・ジョンソン《24個のパーカッション・インスタレーションのための2曲》(1985)
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ディヴナ・トリチコヴィッチ×藤井貞和×ぱくきょんみ×前田君江×樋口良澄×新井高子|ミて、社会のことば、 ひびワレテ
日時:2014年2月9日(日)15:00-17:00(14:30開場)
入場料:1500円+1 drink order
場所:本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
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内容紹介
三島由紀夫『真夏の死』、宮沢賢治『夜鷹の星』などの翻訳書や、セルビアで初めて刊行された日本語教科書『漢字』の著者として知られるセルビア人日本語・日本文学研究者、ディヴナ・トリチコヴィッチさんが、このたび来日します。
そこでB&Bでは、ディヴナ・トリチコヴィッチさん、さらにトリチコヴィッチさんと縁の深い、詩と批評の雑誌『ミて』に関わる詩人や研究者をお迎えする会を開催します。
藤井貞和さん、ぱくきょんみさん、前田君江さん、樋口良澄さん、新井高子さん、そしてディヴナ・トリチコヴィッチさんの6名による朗読や詩のレクチャア、そしてお客さまとの意見交換など、「詩と社会」を考えるうえで、国際感覚あふれる2時間となることでしょう。
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実験音楽とシアターのためのアンサンブル コンサートvol.4
日時:2014年1月26日(日)15:30開演(15:00開場)
料金:2,000円(予約不要)
主催:実験音楽とシアターのためのアンサンブル
会場:吉祥寺シアター
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33-22
出演:
久保田翠、河野聡子、中村益久、西浜琢磨
馬場省吾、山本浩生、北條知子、足立智美
プログラム:
Part1
マイケル・パーソンズ|Walk
+小杉武久|Theater Music
中村益久|新作
西浜琢磨|band a part/はなればなれに
ジョン・ホワイト|Drinking and Hooting Machine
足立智美|新作
クリストファー・ホッブス|The Friesian Cow
刀根康尚|Music for Every Tablaux
中ザワヒデキ|「セル」シリーズより
赤瀬川原平|Konpo
北條知子|Turn a story inside out(for performers)
アリソン・ノールズ|Piece for any number of vocalists
+エメット・ウィリアムズ|In Unison
Part2
アントワン・ボイガー|one tone, rather short, very quiet
(and more or less…)
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トークイベント|「福沢一郎」をめぐって
前夜/前線 ― クリティカル・アーカイヴ vol.2
トークイベント Session 3:「福沢一郎」をめぐって
弘中智子(板橋区立美術館学芸員)
石川卓磨(美術家、美術批評)
沢山遼(美術批評)
日時:2013年11月30日(土) 18:00-20:00
参加費:500円(レジュメ付き)|事前予約制|定員(25名)
会場 / 問合せ・申込み先:
Yumiko Chiba Associates ユミコチバアソシエイツ
東京都新宿区西新宿4-32-6パークグレース新宿#316
内容紹介
今夏より、ユミコチバアソシエイツにて実施しているプロジェクト「前夜/前線―クリティカル・アーカイブ vol.2」。
本プロジェクトでは、主として1930年代~50年代に第二次大戦を通して新たな絵画的諸問題に直面した画家たちの実践を取り上げながら、20世紀絵画を独自の視点から論じることを目的としています。
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Commensurable Distinctions: Intercultural Negotiations of Modern and Contemporary Japanese Visual Culture.
Japanese Arts and Globalizations
University of California Multi-campus Workshop
Conference Organized by Bert Winther-Tamaki and William Marotti
January 31-February 1, 2014
UC Irvine Campus
Keynote Speakers:
Michio Hayashi
Kenjiro Okazaki
Gennifer Weisenfeld
2014年1月31日、四谷アート・ステュディウム主任ディレクター岡﨑乾二郎が、四谷アート・ステュディウムゲスト講師・林道郎さんとともに、カリフォルニア大学アーバイン校にて行なわれる、日本の近現代美術をめぐるシンポジウムに出演します。岡﨑教授は、2013年にコンセプト展示をキュレーションした「ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか―彫刻と呼ばれる、隠された場所」展(武蔵野美術大学美術館)で発表した論考に基づく講演を行なう予定です。
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オープンスタジオ6|Open Studio 6, Kodaira Artists Site
期間:2013年11月23日(土)-24日(日), 30日(土)-12月1日(日)
時間:11:00-18:00
*詳細は各スタジオ情報
アクセス:東京都小平市小川町1-2405[アクセスまとめ]
ミルク倉庫 (west)
- 出張台所@ミルク倉庫兼インフォメーションブース
ミルク倉庫が、オープンスタジオインフォメーションブースになります
未来工房前広場orミルク倉庫前
- エンガアート+ミルク倉庫|モバイルハウスでお店づくりワークショップ
未来工房
- 鈴木基真|openstudio
- 寺田佳央|広々としたコンパクトな生活
- 広沢仁 木村真由美|9625
- 山岸武文|スタジオ公開
未来工房別棟
- STUDIO FILLIP|STUDIO FILLIP
くじら座(未来工房別棟201)
- 渡辺泰子 木下令子|くじら座/スタジオ公開
ワルツギタースタジオ
- 柳真弥|ワルツで踊れ!
自由工房
- 小針克弥|スタジオ公開
工房木乃子
- よしだかのこ|スタジオ公開
- 山岡紀文|スタジオ公開
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プラネタリー・アート、プラネタリー・サイエンス
京都造形芸術大学大学院学術研究センター公開講座
尾池和夫
中谷芙二子
岡﨑乾二郎
高谷史郎
浅田彰(司会)
日時:2013年11月15日(金)16:30-(16:00開場)
入場無料|事前申込不要
会場:京都芸術劇場 春秋座
京都市左京区北白川瓜生山2-116
主催:京都造形芸術大学大学院学術研究センター
お問合せ:075-791-9122(代表)
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whenever wherever festival 2013
即興の再生
「身体/言語ゼミ」講師、山崎広太さんがディレクターを務めるダンス・フェスティバルが開催されます。
期間:2013年10月7日(月)-27日(日)
会場:森下スタジオ B|C
東京都江東区森下3-5-6
企画/主催:ボディ・アーツ・ラボラトリー
助成:公益財団法人セゾン文化財団、芸術文化振興基金
[予約受付中!]
アーティスト主導のボディ・アーツ・ラボラトリー(BAL)がオーガナイズする実験的ダンス・フェスティバル、第5回WWFes(ウェン・ウェア・フェス)開催。テーマは「即興の再生」――。
3週間で、約20の公演・イベントと、7つのダンスクラス・ワークショップなどを通して、「即興」を多角的に考察するプログラムを展開します。また、マルテン・シュパンベルグ(スウェーデン)を招き、拡張する振付の領域をめぐる思潮にフォーカスします。ほかに、アースラ・イーグリー(アメリカ)、クリスティーヌ・ボナンセア・ソリュ(フランス)を特別招聘。
公演・イベントでは、ダンサー・振付家だけでなく、美術家や詩人、音楽家らを巻き込みつつ、即興を軸にパフォーマンスの新たなストラクチャー構築の可能性を探ります。
blanClass ライブ|岡﨑乾二郎|撮るものも撮りあえず
日時:2013年10月26日(土)開場 19:00/開演 19:30
料金:一般 1,500円
会場:blanClass
住所 横浜市南区南太田4-12-16 2F
内容紹介
岡﨑乾二郎
撮るものも撮りあえず
かつて井土ヶ谷にあった教場Bゼミに集まる人間は、「とるものもとりあえず」という故小林昭夫所長の言葉に、ある覚悟を受け取って集まっていた。いや覚悟にとどまらない、この言葉は、ある仕事をやるべきもの、と確信しはじめるその一歩=行為に入り込む瞬間にある核心を示している。(サッカー選手にとって、とるものもとりあえず、点をとること以外に決定力というものがありえないように)。この瞬間は形式としても、もちろんイメージとしても定着しえない、ゆえに記録も正しくは残らない。制作はいつも緊急事態であるゆえに。
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岡﨑乾二郎 参加|アメリカ・エクスプロラトリアムでE.A.T.関連シンポジウム ほか
アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコの科学博物館「エクスプロラトリアム」で行なわれる、E.A.T.(Experiments in Art & Technology)に関する以下のシンポジウムに、岡﨑乾二郎が参加します。ジュリー・マーティン、中谷芙二子、中井悠各氏らも列席します。
また、同施設にて25日、中谷宇吉郎と岩波映画に関する講演を行ないます。
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Interspatial: E.A.T., Cybernetic Serendipity, and the Future of Creative Collaboration
Saturday, September 21, 2013
10:30 a.m.–5:00 p.m. Symposium
7:00–8:30 p.m. Performances including Collusion by Holly Herndon and Mat Dryhurst
Participants include:
Mat Dryhurst
Amy Franceschini
Elsa Garmire
Holly Herndon
Julie Martin
You Nakai
Fujiko Nakaya
Gunalan Nadarajan
Kenjiro Okazaki
Meara' O'Reilly
Casey Reas
Beau Seviers
Wilm Thoben
John Weber
詳細>>|関連記事>>
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Off the Screen: Science as Cinema, Science as Photograph
Ukichiro Nakaya and Iwanami Films
Filmmaker in attendance
Wednesday, September 25, 2013 | 7:00 p.m.
Renowned glaciologist Ukichiro Nakaya, the first to grow artificial snowflakes in the lab and one of the first to conduct ice coring in Greenland, shared his research through essays, illustrations, radio programs, and cinema. His films and those of Iwanami Productions—the educational film company he founded in 1950—will be celebrated in this special screening. His daughter, Exploratorium Fog Bridge artist Fujiko Nakaya, will join us to introduce a selection of films including Snow Crystals(Ukichiro Nakaya,1939) and Science Graffiti: Nature’s Magic Revealed (Iwanami Productions, 1983). The evening will begin with a special presentation by Japanese artist and writer Kenjiro Okazaki entitled Science as Cinema, Science as Photograph: Ukichiro Nakaya.
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Exploratorium
Pier 15, San Francisco, CA 94111
(415) 528-4444
神村恵企画|ブレイン・ストライキ vol.2
~「政治的」とは~
ゲスト:木下ちがや(社会学者)、井手実(内装業)、高嶋晋一(美術家)
日時:2013年9月7日(土)18:00-20:00(開場17:30)
料金:500円+カンパ(ワンドリンク付き)
定員:40名(先着順)
ご予約・お問い合わせ:yuruyogakoganei(a)gmail.com
氏名(ふりがな)、参加人数、連絡先を明記の上お申し込みください。
会場:小金井アートスポットシャトー2F
〒184-0004 東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階
- JR中央線「武蔵小金井駅」南口徒歩5分
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内容紹介
ブレストとは?
何となく思考停止している脳みそを、あからさまに停止させて別の動かし方を発見しようというイベントシリーズ。毎回異なるテーマのもとにゲストを招き、トークやWS、パフォーマンスなどを行います。1回目はダンサー・振付家の東野祥子さんによる即興ワークショップを行いました。
前回のレポートは→ http://chateau2f.blogspot.jp/2013/08/vol1.html
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眞島竜男・外島貴幸 「bid」出版記念パーティー
トーク&即興パフォーマンス・イベント
日時:2013年9月7日(土)開場 18:00/開演 19:30
料金:
入場料+書籍(割引価格)セット料金:1,800円
入場料のみ:1,200円(書籍なし)
会場:blanClass
232-0006 神奈川県横浜市南区南太田4-12-16
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内容紹介:
眞島竜男と外島貴幸が互いに「お題」を出し合って制作した小説+グラフィック+4コマ漫画の二人本『bid』。その出版を記念して、外島と眞島による『bid』の「??」ワールドを、本書でデザインを担当した印牧雅子を加えたトーク&即興パフォーマンス・イベントとして、blanClassでバッスンバッスンと繰り広げます。
『bid』
著者:眞島竜男、外島貴幸(小説・グラフィック)
p. 44 / 210 mm × 210 mm / 1c/1c
発行:bid編集部
発行予定日:2013年9月7日
定価:1,000円
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六本木クロッシング|日本現代アートのいまを問う
「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト」関連企画
パネル・ディスカッション「日本現代アートのいまを問う」
出演:
蔵屋美香(東京国立近代美術館美術課長)
林道郎(上智大学国際教養学部教授)
ルーベン・キーハン(クイーンズランド・アートギャラリー|ブリスベン近代美術館アジア現代美術キュレーター/本展共同キュレーター)
ガブリエル・リッター(ダラス美術館アシスタント・キュレーター/本展共同キュレーター)
片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター/本展共同キュレーター)
日時:2013年9月22日(日) 19:00-21:00(開場18:30)
会場:アカデミーヒルズ タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員:300名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
主催:森美術館、アカデミーヒルズ
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森美術館開館10周年記念展
六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために
会期:2013年9月21日(土)-2014年1月13日(月・祝)
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
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岡崎乾二郎 トーク|イサムノグチのヒロシマ・プロジェクトを読み解く
日時:2013年8月31日(土)14:00-15:30
入場料(参加費):無料(申込不要)
会場:広島市現代美術館
広島市南区比治山公園1-1
問い合わせ先:082-264-1121
*このトークは、広島市現代美術館特別展「サイト—場所の記憶、場所の力—」関連プログラムとして行なわれます。
サイト—場所の記憶、場所の力—
会期:2013年7月20日(土)-10月14日(月・祝)
主催:広島県美術館活性化対策事業実行委員会、中国新聞社
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内容紹介
イサム・ノグチのヒロシマ・プロジェクトを読み解く
講師:岡崎乾二郎
幻に終わったノグチのモニュメント、原爆死没者慰霊碑案はどんな構想だったのか? ノグチの目指した「場」の解釈を様々な資料をまじえ、パブリック・アートの視点から、アーティスト・岡崎乾二郎が検証します。
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Post-Dance: Kathinka Walter, Zen-Go
前後(神村恵+高嶋晋一)が、ニューヨークの「ブルックリン・インターナショナル・パフォーマンスアート・フェスティバル」で作品を発表します。
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Sunday, July 7th 9pm to Monday, July 8th 12am
Grace Exhibition Space
The Post-Dance curatorial platform presents its international artists in a split bill. Kathinka Walter of the UK shows a new work developed from her investigations of the “visible choreographer,” and the Japanese duo Zen-go push the body to the limits of its articulation.
$20 suggested donation
Kathinka Walter (UK)
"Before I decide" is a performance installation, running for two hours. The audience can stay as long as they wish, witnessing the performance unfold. Kathinka, as the ‘visible choreographer’, conducts the performers, their interaction and separates or joins together the performance elements as necessary. The work is based on improvisation, tasks and the documentation of process, focusing on the social dynamics within the group of performers. The audience can stay as long as they wish, witnessing the performance unfold.
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Zen-go: Megumi Kamimura, and Shinichi Takashima (Japan)
Launched on May Day 2011 by Megumi Kamimua (dancer/choreographer) and Shinichi Takashima (artist). They deal with human body, objects, and words aiming at maintaining a balance between improvisation and composition. They produce performance works which span both dance and visual art, treating the materiality of body and conception of it when bodies are recognized as the central theme. July 2011, performed "Position Doubtful" at blanClass (Yokohama). Sept 2012 at Art Center
Ongoing (Tokyo) presented "Grip", a performance piece in the form of exhibition. Oct 2012, performed "Se-Escape, Ef-Feedback" at blanClass.
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ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか―彫刻と呼ばれる、隠された場所|関連トークイベント
展覧会
- 第一部 「墓」をめぐるコンセプト展示
企画=岡﨑乾二郎
- 第二部 7名の現代彫刻家による作品展示
出品作家=戸谷成雄、遠藤利克、黒川弘毅、伊藤誠、岡﨑乾二郎、三沢厚彦、髙柳恵里
会期:2013年5月20日(月)-8月10日(土)
休館日:日曜日(6/9(日)、7/15(祝)は特別開館日)
時間:10:00-18:00(土曜、特別開館日は17:00閉館)
入館料:無料
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室1、2、アトリウム
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
協力:武蔵野美術大学 彫刻学科研究室
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関連トークイベント
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隠れなき彫刻 Et in Arcadia Ego
日時:7月8日(月)16:30-18:00
会場/参加方法:未定
出演者:
戸谷成雄(武蔵野美術大学彫刻学科主任教授)
黒川弘毅(武蔵野美術大学彫刻学科教授)
伊藤誠(武蔵野美術大学彫刻学科教授)
岡﨑乾二郎(近畿大学国際人文科学研究所教授/武蔵野美術大学客員教授)
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死者の都市、生者の都市。
日時:7月13日(土)15:00-17:00
会場/参加方法:未定
出演者:
鈴木了二(早稲田大学芸術学校教授/鈴木了二建築計画事務所主宰)
田中純(東京大学大学院 総合文化研究科 教授)
岡﨑乾二郎
田中正之(武蔵野美術大学 造形文化・美学美術史教授/美術館・図書館館長)
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芸術は何を表し、何を匿ってきたか レトロスペクティブ(=事後たとえば戦後)の芸術、プロスペクティブ(事前)の芸術
日時:8月10日(土)15:00-17:00
会場/参加方法:未定
出演者:
林道郎(上智大学国際教養学部教授)
鈴木勝雄(東京国立近代美術館主任研究員)
岡﨑乾二郎
田中正之
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第2回吉阪隆正賞 授賞式/記念シンポジウム
パネリスト:
第2回吉阪隆正賞受賞者
- 坂口恭平
業績:路上生活者の視線から暮らしの原点を問う一連の活動
- 治郎丸慶子
業績:ベッドタウンからライフタウンへ
―楽しく暮らせるまちへと進化する高蔵寺ニュータウン―
選考委員
内藤廣(選考委員会委員長 建築家)
岡崎乾二郎(造形作家・近畿大学教授)
進士五十八(造園家・東京農業大学名誉教授)
中谷礼仁(建築史家・早稲田大学准教授)
西川祐子(元京都文教大学教授)
藤井敏信(国際開発学・東洋大学)
松山巖(評論家)[五十音順]
日時:2013年6月27日(木)18:00-20:30
入場料:無料|参加申し込み不要(定員120人)
プログラム:
- 授賞式|18:00-18:30
- 記念講演|18:30-19:10
- 記念シンポジウム『吉阪隆正の地平』|19:20-20:30
会場:東洋大学白山キャンパス8号館7階125記念ホール
東京都文京区白山5-28-20
主催:日本生活学会
協賛:吉阪隆正賞基金事務局/吉阪正邦
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文学バー リズール 第25回クリエイターズ・ネスト|福永信
日時:2013年6月2日(日)
時間:16:00-18:00(15:30開場)
料金:ワンドリンク付き2000円
会場:バー リズール
542-0081 大阪市中央区南船場4-11-9コムズビルB1F
TEL&FAX 06-6282-7260
内容紹介
第25回クリエイターズ・ネストのゲストは、福永信さん。
一行が延々と横に、ページをまたいで続く仕掛けで読者を挑発した『アクロバット前夜』で衝撃デビュー。
その後も実験的な技法を用いた問題作をつぎつぎと発表され、得体の知れぬ不可思議さに読者を引き込んでこられました。
もちろんイベントも普通には行いません。
これまでのクリエイターズ・ネストにはなかった、突拍子もない演出をしてくださるそうです。
なにが起こるんでしょうか、いまからとても楽しみです!
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「中原佑介を読む」美術批評の地平 Vol.2
『中原佑介美術批評選集』連動プロジェクト
第1回|5月14日(火)|椹木野衣
第2回|6月15日(土)|岡崎乾二郎
第3回|7月9日(火)|福住治夫
第4回 |9月10日(火)|林道郎
第6回|11月12日(火)|光田由里
第7回|12月10日(火)|近藤幸夫
第8回|1月14日(土)|早見尭
第9回|2月18日(火)|池上高志
第10回|3月11日(火)|木幡和枝
会期:2013年5月-2014年3月(全10回)各回19:30-21:30
定員:25名(応募多数の場合は選考あり) ※要申込
参加費:全10回 一般 20,000円|学生 10,000円|会員 18,000円
主催:BankART1929、クラブヒルサイド
会場:
BankART Studio NYK〈6月、9月、11月、1月、3月〉
〒231-0002横浜市中区海岸通3-9
クラブヒルサイドサロン〈5月、7月、10月、12月、2月〉
〒150-0033東京都渋谷区猿楽町30-2 ヒルサイドテラス アネックスB棟2F
詳細>>
足立智美プロデュース|もうひとつの月曜日
ジャンル不要、門天ならではの先鋭アーティストの夜。
出演:
井上郷子
坂田明
竹田賢一
安野太郎
実験音楽とシアターのためのアンサンブル(河野聡子、久保田翠、西浜琢磨、中村益久、北條知子、渡辺卓哉)
日時:2013年3月4日(月)19:30(開場19:00)
入場料:2,500 円(1ドリンク付)
会場:両国門天ホール
130-0026 東京都墨田区両国1-3-9ムラサワビル1-1階
制作/主催:一般社団法人もんてん|協力:アサヒビール株式会社
※両国門天ホールオープニング週間イベント(3月1日-7日)として開催。リピーター特典あり。
詳細>>
Tap guides not only Rhythm but also Melody!
出演:
山田俊二 (piano)
村田正樹 (tap)
and more....
日時:2013年02月17日 (日) 開場 18:30 / 開演未定
料金:1,800円(予約) / 2,100円(当日)
※ドリンク別
会場:SuperDeluxe
東京都港区西麻布3-1-25 B1F
03-5412-0515
詳細>>
『建築映画 マテリアル・サスペンス』刊行記念 岡﨑乾二郎×鈴木了二トークショー
ビブリオテック文明講座
『建築映画 マテリアル・サスペンス』(LIXIL出版)刊行記念
岡﨑乾二郎(造形作家)×鈴木了二(建築家)トークショー
「建築/ガレキ/映画」
日時:2013年3月15日(金)19:00─21:00(18:30開場)
参加費:1,500円(当日精算)
※予約制(定員80名)
会場:Bibliothèque(ビブリオテック)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-54-2
03-3408-9482
協力:LIXIL出版
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『建築映画 マテリアル・サスペンス』
著者:鈴木了二
出版社:LIXIL出版
発売日: 2013年1月30日
定価:2,940円(税込)
詳細>>
第5回恵比寿映像祭|ジェイ・サンダース上映プログラム、シンポジウム
2012年特別公開レクチャーで来校した、キュレーターのジェイ・サンダースがプログラムした映像作品上映と、出演するシンポジウムが、映像とアートの国際フェスティヴァル「恵比寿映像祭」で開催されます。
第5回恵比寿映像祭 パブリック⇄ダイアリー
2013年2月8日(金)─24日(日)[15日間|12日, 18日 休館]
東京都写真美術館
橋本聡|基礎芸術 RECALL #1/ re-curate|出張blanClass@MOTアニュアル2012
RECALL #1/ re-curate
「Making Homelesses, Editing Sequences 天災は忘れた頃にやってくる」
1月25日(金)15:00−
キュレーター:成相肇、橋本聡
聞き手:粟田大輔 ほか
出張blanClass @ MOTアニュアル2012「風が吹けば桶屋が儲かる」
橋本聡「場時盗風:美術館のものを奪う計画」 計画作成・発表・検討
1月29日(火)14:00−18:00(+18:00−)
発表者:小林耕平、小林晴夫、高嶋晋一、橋本聡、眞島竜男
聞き手:森田浩彰 ほか
昼から夜のからだにすむ食堂
とき:
2月2日(土)|2月9日(土)
2月16日(土)|2月23日(土)
時間:11:30-21:30
場所:モクチョーイ
武蔵野市吉祥寺南町2-21-8
ごはん:キノン食堂
音楽:
2月2日 高橋航
2月9日 かげやまともこ
2月16日 かえるのひるね。(かげやまともこ×田井中圭)
2月23日 おととことばこ
(夜の店内は、かなりの暗さになります。)
空間構成・企画:からだにすむ
お問い合わせ:karadanisumu@gmail.com
ウェブサイト:https://www.facebook.com/karadanokoto
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内容紹介
空気もからだもぴんと引き締まる冬の日々、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
このたびからだにすむでは、期間限定の食堂を開店させて頂く運びとなりました。
場所は吉祥寺、静かな住宅街にある、小さなかわいいベトナム料理屋さんです。
夜が長く、深くなるこの季節、その中にあるがままにあるからだの声に静かに耳を傾けてみる、そんな時間にしたいと考えています。
当日のごはんや音楽の詳細などについても、追ってお知らせしていく予定です。
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください!
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関連記事
ことばのpicture books講座 詩の朗読会
comos-tv+CAMP「絵画TV」
絵画の社会性について
スピーカー:
会田誠(美術家)
相馬千秋(フェスティバル/トーキョー プログラム・ディレクター)
池田光弘(画家)
藤井光(アーティスト)
毛利嘉孝(社会学者)
岡﨑乾二郎(造形作家、批評家)
田中功起(アーティスト)
保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
粟田大輔(美術批評)
井上文雄(CAMP)
日時:2013年1月27日(日)13:00-20:30
場所:ギャラリーαM
東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビルB1F
定員:60名(予約不要/先着順)
参加費:無料
Ustream配信:http://www.ustream.tv/channel/comos-tv
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ARICA 第24回公演|ネエアンタ
深遠の闇に潜むベケットを、今、
まばゆい光のなかへ剥き出しにせよ!
ニューヨークに飛んだダンス界の風雲児 山崎広太
太田省吾からARICAへ進化を続ける 安藤朋子
演出・テクスト構成:藤田康城
テクスト協力:倉石信乃
出演:山崎広太・安藤朋子
日時:
2013年2月28日(木)19:30|3月1日(金)19:30
3月2日(土)15:00|3月3日(日)15:00
*開場は開演の30分前
料金:
一般/前売¥3,800 当日¥4,000
学生/前売¥2,800 当日¥3,000
*チケット 1月7日(月)発売
会場:森下スタジオCスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
- 「森下駅」「清澄白河駅」より徒歩
助成:芸術文化振興基金、公益財団法人セゾン文化財団
主催:ARICA
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Provisional School 暫定学校
思案:500から、1から、0から考える
日時:2012年12月17日(月)17:00─21:00
参加者:粟田大輔、小林晴夫、橋本聡、藤川琢史(東京造形大学絵画4年)、原田裕規(武蔵野美術大学芸術文化学科)、村山悟郎(東京藝術大学修士課程)、一ノ瀬健太(東京藝術大学芸術学科)、光岡幸一(武蔵野美術大学油絵4年)、五位野聖(東京綜合写真専門学校3年)、野本直輝(東京藝術大学大学院メディア映像1年)、田中丸善一(四谷アート・ステュディウム在籍)、CSLAB、ほか
発案:500のアイデア出し
日時:2012年12月18日(火)17:00─21:00
参加者:粟田大輔、井上文雄、小林晴夫、橋本聡、藤川琢史(東京造形大学絵画4年)、原田裕規(武蔵野美術大学芸術文化学科)、光岡幸一(武蔵野美術大学油絵4年)、五位野聖(東京綜合写真専門学校3年)、野本直輝(東京藝術大学大学院メディア映像1年)、田中丸善一(四谷アート・ステュディウム在籍)、CSLAB、ほか
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企画:基礎芸術 Contemporary Art Think-tank、藤川琢史(CSLAB)
場所:東京造形大学 12号館201レクチャールーム
〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
- JR横浜線「相原駅」よりスクールバス5分(徒歩15分)
[校内マップ]
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この まちの いのりの よる
出演:
管啓次郎(詩人・明治大学教授)
ぱくきょんみ(詩人・Yotsuya Art Studium講師)
山崎佳代子(詩人・ベオグラード大学教授)
日時:2012年11月29日(木)20:00-22:00(開場19:30)
料金:1500円+1ドリンク
会場:本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
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内容紹介
2011年3月11日から1年と9か月が経とうとしています。
東京ですごしていると平穏さが戻ったように感じられることもありますが、
まだなにも終わっていません。復興はまだまだこれからです。
『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)は震災後まもなく編まれたアンソロジーです。
灯りが消えた夜、ろうそくが1本でもあれば、その光で文章が読めるように、
言葉と声をそこに集うひとびとが共有できるようにと願い、
30人あまりの詩人、作家、翻訳家が作品を持ち寄ったのです。
今回はそのなかから3人の詩人をお招きし、朗読をしていただきます。
東北という土地、そこにかつて住んでいたひとたち、
いまも住んでいるひとたちのことを想う夜になればと思います。
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東京国際音響詩フェスティヴァル TOKYO SOUND POETRY FESTIVAL
日時:2012年11月7日(水)、8日(木)開場18:30、開演19:00
Day 1|11/7|シンポ&トーク《音響詩の世界》
Day 2|11/8|パフォーマンス
会場:アサヒ・アートスクエア
- 東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩3分
チケット:全席自由
Day 1(11/7):予約1500円(税込)
Day 2(11/8):予約2500円(税込)
通し券(予約のみ):3500円(税込)
当日券は予約券の500円増し。
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パフォーマンス出演:
レーヴィ・レハト(フィンランド)
ヨルグ・ピーリンガー(オーストリア)
マヤ・ヤンタール(ベルギー)
足立智美(日本)
スカイプ/ビデオ出演:
アマンダ・スチュワート(オーストラリア)
シンポジウム出演:
松井茂、ヤリタミサコ、足立智美
世界の音響詩ビデオショーイングあり
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鈴木了二・七里圭《DUBHOUSE:物質試行52》上映
鈴木了二・七里圭共同監督《DUBHOUSE:物質試行52》(2012)が上映されます(35mmフィルム上映)。スケジュールやトークショー開催情報は、詳細をご覧ください。
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特集上映|
のんきな〈七里〉圭さん――光と影を紡ぐ異才・七里圭の世界
期間:2012年11月10日(土)-11月16日(金)
会場:新宿K's cinema
東京都新宿区新宿3-35-13 SHOWAKANビル3F
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TERATOTERA祭り@吉祥寺 NEO公共『ART』
アーティスト:和田昌宏、太田遼、原田賢幸、assistant、橋本聡、加藤翼、山本篤、 山本高之(11月4日のみ)、志村信裕、村上慧(10月27、28日)
日時:2012年11月3日(土・祝)、4日(日)10:00-18:00
会場:井の頭恩賜公園[御殿山から西園へ続く森、及び西園]
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、一般社団法人TERATOTERA
後援:杉並区、武蔵野市|協力:多数
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内容紹介
吉祥寺で最も身近な井の頭恩賜公園。広く開かれた公共の場であり、もちろん完全な野外。この何も守られることのない空間に10組の現代美術作家が挑み、あらゆる表現を森の中に突如出現させます。普段、何気なく散歩する年齢も様々な多くの人たちに、何をもたらすのでしょうか? 『TERATOTERA祭り2012』を締めくくる2日間限りの野外アート展、誰もが予想できない光景に遭遇することでしょう。
TERATOTERA祭り2012
『TERATOTERA祭り2012』は、JR中央線高円寺駅から吉祥寺駅区間の各駅周辺をリレー形式で移動しながら開催する大規模展覧会です。
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実験音楽とシアターのためのアンサンブル
コンサート vol.3
出演:久保田翠、河野聡子、中村益久、西浜琢磨、渡辺卓哉、北條知子、足立智美
日時:2012年10月31日(水)19:00-21:30
チケット:1,500円(全席自由)
問い合わせ:eemt.eemt(a)gmail.com
会場:新宿文化センター小ホール
東京都新宿区新宿6−14−1
- JR/京王線/小田急線「新宿駅」東口より徒歩15分
曲目:
ロバート・アシュリー|in memoriam... Esteban Gomez (1963)
ラ・モンテ・ヤング|Poem for chairs, tables, benches, etc. (1960)
ジョージ・ブレクト|For a Drummer, Fluxversion 2, 4, 5 (1966)
トム・ジョンソン|Counting Duets (1982)
デヴィッド・トゥープ|Lizard Music (1972)
クリスチャン・ウォルフ|Prose Collection より
ティム・パーキンソン|song for many (2011)
G. ダグラス・バレット|Three Voices (2008)
ベンジャミン・パターソン|Paper Piece (1960)
塩見允枝子|Boundary Music (1963)
池田拓実|委嘱新作 (2012)
久保田翠|新作 (2012)
北條知子|新作 (2012)
more (or less...)
実験音楽とシアターのためのアンサンブル:
ジョン・ケージの提起したシアターと記譜を巡る問いかけを軸に、フルクサス、スクラッチ・オーケストラ、ミニマル・ミュージックからヴァンデルヴァイザー楽派以降の流れに至るコンセプチュアリズムとミニマリズムの系譜の検証と再創造をおこなっている。足立智美ワークショップ生(四谷アート・ステュディウム)が中心に2011年に結成。メンバーの専門分野は音楽、パフォーマンス、美術、詩、など多岐にわたる。これまでの2度の自主公演の他、一柳慧作曲の"sapporo"(1962)を44日間演奏し続けた展覧会《"sapporo" around the world》(トーキョーワンダーサイト本郷、2012)や、Whenever Wherever Festival 2012(森下スタジオ)への参加など。
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前後|把っ手|脱脱出、反反応
前後(神村恵+高嶋晋一)
把っ手
日時:
9月28日(金)17:00-21:00(最終入場は20:15)
9月29日(土)15:00-19:00(最終入場は18:15)
※上演時間の中で、お好きな時間にご来場ください。45分前後のパフォーマンスをご覧いただきます。
料金:1500円|※各日40名限定
会場 / お申込先:Art Center Ongoing
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
TEL/FAX:0422-26-8454
e-mail:info(a)ongoing.jp
内容紹介
窓があるから景色を見るのか、景色を見るため窓があるのか?
夜があるから眠るのか、眠くなるから夜が来るのか?
言葉はどちらもフィクションです。
フィクションの実物を、覗きに来てください。
※このイベントはongoing FESの一環として行われます。
詳細>>
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前後(高嶋晋一+神村恵)
脱脱出、反反応
日時:10月27日(土)開場 18:00/開演 19:30
料金:1,500円/学生:1,300円
会場:blanClass
〒232-0006 神奈川県横浜市南区南太田4-12-16
内容紹介
あたりは暗くならないけれど、そのかわりに眼をつぶることはできる。だとすれば、あたりが明るくならなくとも、発光することだってできるはず。そうやって想像力は、(足がなくとも)わずかな足がかりから、歩みをはじめる。想像するとは対応する何かをみつける力、あることとないこと、ありうることとありえないこととを、等価な建築資材にして扱う術だ。だが、その対応がない、片側がない事態を想像することはできるだろうか? 水と水際はあるが陸はない、そのつどの接近と遠ざかりはあるのに到達点はない、そうした事態(寄せては返す波の運動が無駄だと誰が言えるだろう)。一方がなければ他方はない、という相補性。しかし、一方しかないのに、一方のまま、確かに自らが一方であると知れるなら、それはもう欠如ではない。
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Ellen C. Covitoの音楽
主な出演者:池田拓実、井上郷子、川島素晴、鈴木治行、多井智紀、東保光、中井悠、横島浩、実験音楽とシアターのためのアンサンブル(河野聡子、西浜琢磨、中村益久、北條知子)
日時:2012年9月19日(水)20:00開演
料金:2000円(+1ドリンク)
予約:you(a)nocollective.comまでお名前と人数をお知らせください(作品の都合上、観客は先着45名に限らせていただきます)
場所:渋谷公園通りクラシックス
東京都渋谷区宇田川町19−5 東京山手教会B1F
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内容紹介
No Collectiveと実験音楽とシアターのためのアンサンブルの合同企画として、アルゼンチンの作曲家/コレオグラファー Ellen C. Covito (エレン・C・コビト)の、日本初となるコンサートを開催します。
近年盛り上がりを見せるブエノスアイレスの実験音楽シーンにおいても、フェミニズムとエコロジーに立脚した明晰な理論と、それに裏打ちされたユニークな方法論によって知られ、「同世代で最もラディカルな作曲家」とも称されるコビト。コンサート会場と同じサイズのスコア、視力検査表のスタイルで表記された楽譜、蛍光塗料で書かれた音符たち、あるいはリアルタイムで作曲を競い合う作曲家たちのグループなど、彼女のComposed Improvisation(「作曲された即興」)とImprovised Composition(「即興された作曲」)は、ジョン・ケージやクリスチャン・ウォルフの先例を踏まえながら、[即興/作曲]、[楽譜/演奏]などといったもろもろの対立を、ユーモラスに脱臼させ、独創的に組み換える試みとして、世界各地でさまざまな作曲家たちの関心と注目をいま寄せ集めています(学術誌 Perspectives of New Music でも近日中に、No Collectiveメンバーへのインタヴューを含む特集を予定)。
今年6月にNo CollectiveとPanoply Performance Laboratoryの共同主催によってニューヨークで行なわれ、盛況を博したアメリカ初のコンサートに続き、東京でも、第一線で活躍する卓越した作曲家/演奏者たちによってコビトの主要な作品を網羅します。
『ソリの道をさがして』シリーズ刊行記念イベント
もうひとつの「ソリの道」を語ろうか
伝説の伽倻琴(カヤグム)奏者 池成子(チ ソンジャ)による
伽倻琴のための韓国民謡集/CD『ソリの道をさがして』シリーズ刊行記念イベント
対談、そしてソリ朗読:
ぱくきょんみ(詩人)×戸田郁子(作家・土香[トヒャン]代表)
司会・進行:呉明美[オ ミョンミ](編集者)
日時:2012年7月31日(火)18:30-20:30
料金:2,000円(小腹弁当付)|予約制 定員50名
会場 / お申込先:馬喰町ART+EAT
〒101-0031東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル202
TEL/FAX: 03-6418049
詳細>>
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伽倻琴で奏でる韓国民謡シリーズ『ソリの道をさがして』
五年の歳月を経て、ついに完結!
I―南道民謡・雑歌(全8曲)
II―京畿民謡・雑歌(全14曲)
III―西道民謡・雑歌(全17曲)
頒布価格:楽譜集/CD 各3,000円(楽譜集とCDのセット5,000円)
発行元:図書出版土香(トヒャン)
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14の夕べ / 14 EVENINGS
[8月24日更新]
8月26日(日)19:30開演|東京デスロック(演劇)
8月27日(月)19:30開演|福永信/古川日出男/谷川俊太郎(朗読)
8月28日(火)20:00開演|奥村雄樹(美術)
8月29日(水)17:00 part 1 開演/19:30 part 2 開演|No Collective(音楽)
8月30日(木)19:00開演|手塚夏子(ダンス)
8月31日(金)20:00開演|高嶋晋一(美術)
9月1日(土)20:00開演|小杉武久(音楽)
9月2日(日)17:00開演|大友良英 one day ensembles(音楽)
9月3日(月)20:00開演|神村恵カンパニー(ダンス)
9月4日(火)20:00開門|core of bells(音楽)
9月5日(水)19:30開演|小林耕平(美術)
9月6日(木)20:00開演|村川拓也(演劇)
9月7日(金)17:00開演|橋本聡(美術)
9月8日(土)20:00開演|一柳慧(音楽)
会期:2012年8月26日(日)―9月8日(土)
入場料:無料/申込不要
会場:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1
- 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分
主催/お問い合わせ:東京国立近代美術館
03-5777-8600(ハローダイヤル、8:00-22:00)
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内容紹介
歴史はいつも、夕べに生まれる……
「未来派の夕べ」や「ダダの夕べ」、「9つの夕べ-シアターとエンジニアリング」など、美術における伝説的なイベントはいつも、「夕べ」におこなわれてきました。8月26日―9月8日の14日間、美術館は夕方から特別開館し、美術、ダンス、音楽、演劇、朗読など多彩なジャンルの「パフォーマンス」が繰り広げられます。
出演者はいずれも各ジャンルの第一線で活躍する作り手ですが、とりわけ楽譜、台本、舞踏譜、テキストといった「スコア」と、実際の演技や演奏において生じる「インプロヴィゼーション(即興)」、この両者の関係性から表現を捉えたときに、きわめて刺激的なパフォーマンスを見せるアーティストたちです。
普段は企画展がおこなわれる約1500㎡のギャラリーを会場に、14日間日替わりで14つのプログラムが用意されます。気鋭の若手による新作あり、歴史的作品の再演あり、その日限りの、つかの間の「劇場(シアター)」が毎夕立ち上がります。
*各日17:00開館。メインプログラム開始まで、エントランスホールをラウンジとし、ライブやトークイベントなどを行います。またBEER MOMATにてフード&ドリンクを販売、夏の夕べに心地よいひと時をお過ごしいただけます。
*都合により開演時間は変更することがございます。
詳細>>
Whenever Wherever Festival 2012
Part 2|Education|クラス・ワークショップ
会期:7月24日(火)―8月5日(日)
会場:森下スタジオ Sスタジオ(一部プログラムを除く)
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
企画/主催 / お問い合わせ:ボディ・アーツ・ラボラトリー
bal(a)bodyartslabo.com
助成:公益財団法人セゾン文化財団
協力:イスラエル大使館、GAGA japan、UPLINK、スタジオ アーキタンツ
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プログラム
Class|クラス
テクニック・クラス|山崎広太
GAGA/people|オハッド・フィショフ
Workshop|ワークショップ
リサーチ/ワークショップ|オハッド・フィショフ、デイビッド・ブリック
セルフ・コーチング|田辺知美、工藤聡、手塚夏子、羽鳥嘉郎(けのび)
Event|イベント
パフォーマンス|
- 大倉摩矢子×鯨井謙太郒|エクスペリメンタル・パフォーマンス
- オハッド・フィショフ|A Lecture on Architecture
- オハッド・フィショフ ワークショップ・ショウイング
ラウンドテーブル|
- On The Boat|将来におけるダンス教育についての対話
松澤慶信、武藤大祐、笠井博美、山崎広太 ほか予定
* ボディ・アーツ・ラボラトリーは、ダンスを中心とするアーティストが運営するオーガニゼーションです(ディレクター:山崎広太)。
詳細>>
世界の音楽|韓国音楽 歌い語るソリの世界
池成子と韓国伝統音楽の名手たち
出演:
池成子 チ・ソンジャ(カヤグム・唱)
崔慶萬 チェ・ギョンマン(ピリ)
元長賢 ウォン・ジャンヒョン(テグム)
崔宗官 チェ・ジョンガン(アジェン)
金貴子 キム・キジャ(カヤグム)
張智恵 チャン・チヘ(僧舞)ほか
日時:2012年10月14日(日)15:00-(14:30開場)
料金:一般4,000円|学生券(24歳以下)2,000円|特別ペア券7,000円(全席指定)※学生券、特別ペア券は、チケットかながわのみで取扱い
主催:神奈川県立音楽堂[公益財団法人神奈川芸術文化財団]
会場:神奈川県立音楽堂
- JR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩10分
問い合せ先:神奈川県立音楽堂業務課
〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘9-2
TEL 045-263-2567
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プログラム
- カヤグム合奏「成錦鳶(ソングムヨン)カラク カヤグム散調(サンジョ)」
- カヤグム併唱「千字(チョンジャ)トウィプリ」(『春香伝』より)
- 「僧舞(スンム)」
- 民謡併唱と器楽合奏「梅打令(メファタリョン)」「漢江水打令(ハンガンスタリョン)」「太平歌(テピョンガ)」「陽山道(ヤンサンド)」「ぺンノレ(舟歌)」ほか
※字幕付き
詳細>>
池成子|チ・ソンジャ
伽倻琴奏者。韓国全羅北道指定無形文化財第40号伽倻琴散調保有者。
成錦鳶カラク伽倻琴散調首席継承者。成錦鳶カラク保存会代表。
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- 楽譜集・CD『ソリの道をさがして Ⅱ』刊行
- 『アート・ティクトク』vol. 2(近畿大学国際人文科学研究所=発行)
(池成子インタビュー掲載|上記サイトにて演奏がストリーミング再生できます)
第二回吉阪隆正賞・準備シンポジウム
吉阪隆正賞とは何か REVISED
出席者:
〈選考委員会委員長〉内藤廣
〈選考委員会委員〉岡﨑乾二郎、中谷礼仁、西川祐子、藤井敏信、松山巖
※なお、選考委員会委員の進士五十八氏(造園家・東京農業大学名誉教授)は所用の都合で欠席の予定
日時:2012年7月28日(土)16:00-19:00(開場15:30)
参加申込:不要|入場無料(定員200人)
主催:日本生活学会・吉阪隆正賞基金事務局
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館N棟1階大会議室
- 東京メトロ「西早稲田駅」下車徒歩0分
問い合せ先:日本生活学会事務局
〒169-8555 東京都新宿区大久保33-4-1
早稲田大学西早稲田キャンパス55号館S棟 402A
TEL/ FAX. 03-3208-3494
E-mail. lifology.official(a)gmail.com
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内容紹介
第一部|第一回吉阪隆正賞の結果をどう考えるか
第二部|吉阪隆正賞とは何か・REVISED -第二回吉阪隆正賞へむけて-
ゲスト:大塚聡(大塚聡アトリエ/第一回吉阪隆正賞次選者)
司会:中谷礼仁(歴史工学・早稲田大学教授)
日本生活学会は吉阪隆正の没後三〇年を記念して、「吉阪隆正賞」を創設している。
この賞は、近年に公表されたデザイン行為によって、現代生活にあらたな光を見いだした個人または集団を対象に隔年ごとに贈られるものであり、本年度は第二回目となる。
今回のシンポジウムでは、第一回目の経過を整理したうえで、吉阪隆正賞の全体像と進むべき地平を浮かび上がらせる。
詳細>>
セザンヌ―自然哲学としての芸術
出演:岡﨑乾二郎、小林康夫、松浦寿夫、荒川徹、佐藤雄一、林道郎
日時:2012年6月23日(土)14:00-17:00(開場 13:30)
入場料:無料 ※事前予約は不要です。参加ご希望の方は当日ご来場ください。
主催:東京外国語大学総合文化研究所|共催:ART TRACE
会場:東京外国語大学 研究講義棟 101教室
- 西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩5分(JR新宿駅から約40分)
- 京王電鉄「飛田給駅」北口より多磨駅行き京王バスにて約10分「東京外国語大学前」下車
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内容紹介
I 部|14:00-
「自然と美術館との間で」座談会
岡崎乾二郎 小林康夫 松浦寿夫
II 部|15:30-
「自然、筆触、リズム」討議
荒川徹 佐藤雄一 林道郎 松浦寿夫
自然への傾斜と美術館の体現する絵画的記憶への傾斜とのあいだで自らの制作を展開したセザンヌ、その大規模な展覧会が開催された機会に、この画家の作品群が提示する思考の緒局面を改めて検討する場を持ちたいと思う。
その「教え」としての絵画は、モティーフの不断の増大という非=飽和的な徴のもとで、自然哲学的な思考の展開をひとつの芸術原理として提示してはいないだろうか。
詳細>>
橋本聡|あなたが埋める、●●●。(仮)
blanClass Live Art
作家:橋本聡
日程:2012年6月30日(土)
開場:18:00|開演:19:30
料金:2,400円 学生 2,100円(作品1点とクーポン券付き)
会場:blanClass
232-0006 神奈川県横浜市南区南太田4-12-16
Mail. info(a)blanclass.com|Fax. 045-731-3178
- 京浜急行「井土ケ谷駅」より徒歩
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内容紹介
販売をおこないます。入場料以外は全額が私の取り分になるので、安い販売価格となります。入場料には作品1点と買い上げの際に使用できるクーポン券が付きます。私のレシピによる軽食(無料)を用意。更新されるhttp://blanclass.comをご確認下さい。
関連記事
- 寄稿|小林晴夫
- 寄稿|橋本聡:グループ展『遠く離れて』(リバプール・香港)
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WWFes 2012 パフォーマンス|映画と身体
出演:
東野祥子
高嶋晋一+イェレナ・グラズマン
日時:2012年6月6日(水)19:00
※同日20:00より「リレーコレオグラフ」(有料)の上演あり
料金:無料
会場:森下スタジオ Cスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
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内容紹介
日本のクラシック映画からインスパイアされたパフォーマンス。映像という編集され、寸断された身体との共存。
【詳細】
高嶋晋一|イェレナ・グラズマン
※このプログラムはダンスフェスティバルWhenever Wherever Festival 2012[5.15―6.6]の一環として行なわれます。
【スケジュール】
WWFes 2012 パフォーマンス|ノーテーションシリーズ I
G. Douglas Barrett, A Few Silence
演奏:実験音楽とシアターのためのアンサンブル
(c) Tokyo Wonder Site | photo: Toshiya Suda
日時:2012年5月25日(金)18:30-
※同日20:00より「ノーテーションシリーズ II」(有料)の上演あり
料金:1,000円
会場:森下スタジオ Sスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
出演:
実験音楽とシアターのためのアンサンブル
(井上美香、久保田翠、河野聡子、北條知子)
川染喜弘
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内容紹介
スコアとパフォーマンスの関係性を組みかえ、新たな回路を繋ぐ作品を上演する。演奏者にその場で記譜させる《A Few Silence》は、作曲主体を二重化し、パフォーマーの位置づけをもずらす。川染喜弘はスコアを演奏によって随時書き換え/加える。(キュレーター:北條知子)
このプログラムは「ノーテーションシリーズ」として、同日のもう一つのプログラム『「病める舞姫」テキストによる作品』とともに、「言葉と身体」のテーマを引き継ぎながらスコアとパフォーマンスの距離を問うシリーズへ展開します。
演目
- Micheal Persons《WALK》1969
- David Toop《Lizard Music》1972
- G. Douglas Barrett《A Few Marlenes (Where have all the flowers?)》2010
- G. Douglas Barrett《A Few Silence》2008
- 川染喜弘単独ライブ
【詳細】
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※このプログラムはダンスフェスティバルWhenever Wherever Festival 2012[5.15―6.6]の一環として行なわれます。11日間で15のイベントを開催(予約受付中)
【スケジュール】
WWFes 2012 ラウンドテーブル|On The Boat|アーティスト/キュレーターの対話
日時:2012年5月26日(土)13:00-16:30(途中参加可)
料金:ドネーション(寄付制)
会場:森下スタジオ Sスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
出演:
武田知也(フェスティバル/トーキョー制作統括)
田坂博子(恵比寿映像祭キュレーター、東京都写真美術館学芸員)
田村友一郎(写真・映像)
手塚夏子(振付家)
武藤大祐(ダンス批評家)
山崎広太(振付家)
ほか予定
司会:印牧雅子(BAL)
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内容紹介
アーティスト/キュレーターが語る 社会、身体芸術をめぐる現状への認識
キュレーター、オーガナイザー、批評家、振付家、美術家などが対話し、身体芸術をめぐる環境への現在の認識を交換する会議。何にフォーカスしてダンスまたはアートをしているのか?――インディビジュアルに社会の一員として活動するためのヴィジョンを写しだす貴重なセッション。
プログラム(予定)
- セッション 1|13:00―14:00
「キュレーションとその現状について」
ダンス、パフォーマンス、演劇、美術……分野によって異なるキュレーター/キュレーションの位置付けや、ジャンルを横断する(ジャンルを結ぶ批評言語を求める)ような作品をめぐって
- セッション 2|14:00―15:00
「多様なフェスティバルの可能性について」
フェスティバル/トーキョーを中心に
- セッション 3 |15:00―16:00
「社会へのアクティビティについて」
実践としての個々の活動とその背景にある思想
- 質疑応答|16:00―16:30
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※このプログラムは、ダンスフェスティバルWhenever Wherever Festival 2012[5.15―6.6]の一環として行なわれます。11日間で15のイベントを開催(予約受付中)
スケジュール>>
Whenever Wherever Festival 2012
Trajal Harell, Antigone jr./Twenty Looks or Paris is Burning at the Judson (jr.) | photo by Whitney Browne
集中講座「身体/言語ゼミ」講師、山崎広太さんがプログラム・ディレクターを務めるダンスフェスティバル「ウェン・ウェア・フェス2012」が開催されます。
日時:2012年5月15日(火)-6月6日(水)
会場:森下スタジオ|新館Sスタジオ|Aスタジオ|Cスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
企画/主催:ボディ・アーツ・ラボラトリー
助成:公益財団法人セゾン文化財団、東京都芸術文化発信事業助成(申請中)
協力:近畿大学国際人文科学研究所 四谷アート・ステュディウム