G. Douglas Barrett, A Few Silence
演奏:実験音楽とシアターのためのアンサンブル
(c) Tokyo Wonder Site | photo: Toshiya Suda
日時:2012年5月25日(金)18:30-
※同日20:00より「ノーテーションシリーズ II」(有料)の上演あり
料金:1,000円
会場:森下スタジオ Sスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
出演:
実験音楽とシアターのためのアンサンブル
(井上美香、久保田翠、河野聡子、北條知子)
川染喜弘
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内容紹介
スコアとパフォーマンスの関係性を組みかえ、新たな回路を繋ぐ作品を上演する。演奏者にその場で記譜させる《A Few Silence》は、作曲主体を二重化し、パフォーマーの位置づけをもずらす。川染喜弘はスコアを演奏によって随時書き換え/加える。(キュレーター:北條知子)
このプログラムは「ノーテーションシリーズ」として、同日のもう一つのプログラム『「病める舞姫」テキストによる作品』とともに、「言葉と身体」のテーマを引き継ぎながらスコアとパフォーマンスの距離を問うシリーズへ展開します。
演目
- Micheal Persons《WALK》1969
- David Toop《Lizard Music》1972
- G. Douglas Barrett《A Few Marlenes (Where have all the flowers?)》2010
- G. Douglas Barrett《A Few Silence》2008
- 川染喜弘単独ライブ
【詳細】
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※このプログラムはダンスフェスティバルWhenever Wherever Festival 2012[5.15―6.6]の一環として行なわれます。11日間で15のイベントを開催(予約受付中)
【スケジュール】