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四谷アート・ステュディウム・アーティスツファイル、および、講師・修了生に関連するお知らせ
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実験音楽とシアターのためのアンサンブル コンサートvol.4

日時:2014年1月26日(日)15:30開演(15:00開場)
料金:2,000円(予約不要)
主催:実験音楽とシアターのためのアンサンブル
  
会場:吉祥寺シアター
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33-22
    
出演:
久保田翠、河野聡子、中村益久、西浜琢磨
馬場省吾、山本浩生、北條知子、足立智美
  
プログラム:

Part1
マイケル・パーソンズ|Walk
+小杉武久|Theater Music
中村益久|新作
西浜琢磨|band a part/はなればなれに
ジョン・ホワイト|Drinking and Hooting Machine
足立智美|新作
クリストファー・ホッブス|The Friesian Cow
刀根康尚|Music for Every Tablaux
中ザワヒデキ|「セル」シリーズより
赤瀬川原平|Konpo
北條知子|Turn a story inside out(for performers)
アリソン・ノールズ|Piece for any number of vocalists
+エメット・ウィリアムズ|In Unison
  
Part2
アントワン・ボイガー|one tone, rather short, very quiet
(and more or less…)
  
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Art Studium Artists File更新

本サイトに、新たに倉数茂中井悠の2アーティストを加えて更新しました。

カタログ|引込線 2013

発行:引込線実行委員会
発行年月:2013年11月
A5判 並製・2冊組み・函入り
ページ:WORKS篇=72ページ/ESSAYS篇=224ページ
価格:2,500円

デザイン:小沼宏之
編集:櫻井拓
展示記録の撮影:加藤健

目次

WORKS篇
出品作家
伊藤誠、遠藤利克、荻野僚介、利部志穂
倉重光則、末永史尚、鷹野隆大、戸谷成雄
冨井大裕、登山博文、豊嶋康子、中山正樹
前野智彦、眞島竜男、益永梢子、水谷一
箕輪亜希子

ESSAYS篇
論考
阿部真弓、荒川徹石川卓磨、石崎尚
井上康彦、沢山遼高嶋晋一中井悠
野田吉郎、桝田倫広、松浦寿夫、峯村敏明
森啓輔、米田尚輝

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ドキュメント|14の夕べ||パフォーマンスのあとさき、残りのものたちは身振りを続ける

2012年夏に東京国立近代美術館にて14夕連続で開催された「14の夕べ」を記録した出版物に、四谷アート・ステュディウム主任ディレクター岡﨑乾二郎が以下タイトルの文章を寄せています。
・「日々の諍い、あるいは法外な経験」
  
なお同書には、講師の高嶋晋一さん、ゲスト講師の蔵屋美香さん、過去にゲスト講師としてお招きした三輪健仁、上崎千、福永信、谷川俊太郎、No Collective、手塚夏子、沢山遼、平倉圭、橋本聡各氏の作品や文章が収録されています。ブックデザインは、講師の森大志郎さんによるものです。
  

  
ドキュメント|14の夕べ||パフォーマンスのあとさき、残りのものたちは身振りを続ける:2012年8月26日-9月8日に東京国立近代美術館にて開催されたイベント「14の夕べ」の記録集:美術、音楽、演劇、ダンス、朗読における、いわゆる「パフォーマンス」に焦点を絞った「14の夕べ」の出演者は、第1の夕べ 東京デスロック、第2の夕べ 福永信/古川日出男/谷川俊太郎、第3の夕べ 奥村雄樹、第4の夕べ No Collective、第5の夕べ 手塚夏子、第6の夕べ 高嶋晋一、第7の夕べ 小杉武久、第8の夕べ 大友良英 one day ensembles、第9の夕べ 神村恵カンパニー、第10の夕べ core of bells、第11の夕べ 小林耕平、第12の夕べ 村川拓也、第13の夕べ 橋本聡、第14の夕べ 一柳慧であり、第1から第14の夕べに関わる、上演開始までに作成された台本・指示書・テキスト・楽譜などの「スコア」、メモ、ドローイング、メールのやり取り、告知用印刷物、当日配布されたプログラムなどの事前資料、および記録写真、記録音源の書き起こし、上演終了後に作成された「スコア」、インタビュー、座談会の書き起こし、出演者によるテキスト、会場図面、上演に関わる各種データ、レビュー、論考などの事後資料が、時系列順に記録されており、編集は東京国立近代美術館による。
  
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東京国立近代美術館/編
発行:青幻舎
発行日:2013年12月2日
判型:四六判|並製|総頁:378頁
定価:2,625円(本体2,500円+税)
  
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石川卓磨キュレーション展|長い夢を見ていたんだ。

I've Been Dreaming for a Long Time.
  
アーティスト:
外島貴幸
豊嶋康子
箕輪亜希子
吉田正幸
  
今年の6月にプロローグとして行った「Tell all the Truth but tell it slant - 真実を語りなさい、しかし斜めに語りなさい―」展の本編にあたる展覧会。
展覧会のイメージソングとして、ロックバンド波(石川卓磨高木生、外島貴幸、畑野裕宮崎直孝)による楽曲「長い夢を見ていたんだ。」を発表。展覧会と同名のCDも発売し、CDブックレットには、外島貴幸、豊嶋康子、箕輪亜希子、吉田正幸の作品が掲載された、波とのコラボレーション企画。
  
ブログのプロジェクト:
Tell all the Truth but tell it slant—
   

   
会期:2013年12月14日(土)-2014年1月11日(土)
開廊時間:火-土 11:00-19:00|定休日:日, 月, 祝日
年末年始の休廊 12月31日(火)-1月3日(金)
  
会場:TALION GALLERY
〒110-0001 東京都台東区谷中3−23−9
03-5834-2785
    
- オープニング・レセプション 
2013年12月14日(土)18:00-20:00
  
- パフォーマンス+トークイベント
2014年1月11日(土)19:00-21:00
定員30名|要予約|入場料:500円
[パフォーマンス]O, 1、2人(外島貴幸+吉田正幸)
[トーク登壇者]外島貴幸、豊嶋康子、箕輪亜希子、吉田正幸、石川卓磨
    
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