前後(神村恵+高嶋晋一)
把っ手
日時:
9月28日(金)17:00-21:00(最終入場は20:15)
9月29日(土)15:00-19:00(最終入場は18:15)
※上演時間の中で、お好きな時間にご来場ください。45分前後のパフォーマンスをご覧いただきます。
料金:1500円|※各日40名限定
会場 / お申込先:Art Center Ongoing
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
TEL/FAX:0422-26-8454
e-mail:info(a)ongoing.jp
内容紹介
窓があるから景色を見るのか、景色を見るため窓があるのか?
夜があるから眠るのか、眠くなるから夜が来るのか?
言葉はどちらもフィクションです。
フィクションの実物を、覗きに来てください。
※このイベントはongoing FESの一環として行われます。
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前後(高嶋晋一+神村恵)
脱脱出、反反応
日時:10月27日(土)開場 18:00/開演 19:30
料金:1,500円/学生:1,300円
会場:blanClass
〒232-0006 神奈川県横浜市南区南太田4-12-16
内容紹介
あたりは暗くならないけれど、そのかわりに眼をつぶることはできる。だとすれば、あたりが明るくならなくとも、発光することだってできるはず。そうやって想像力は、(足がなくとも)わずかな足がかりから、歩みをはじめる。想像するとは対応する何かをみつける力、あることとないこと、ありうることとありえないこととを、等価な建築資材にして扱う術だ。だが、その対応がない、片側がない事態を想像することはできるだろうか? 水と水際はあるが陸はない、そのつどの接近と遠ざかりはあるのに到達点はない、そうした事態(寄せては返す波の運動が無駄だと誰が言えるだろう)。一方がなければ他方はない、という相補性。しかし、一方しかないのに、一方のまま、確かに自らが一方であると知れるなら、それはもう欠如ではない。
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