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四谷アート・ステュディウム・アーティスツファイル、および、講師・修了生に関連するお知らせ
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WWFes 2012 パフォーマンス|映画と身体

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出演:
東野祥子
高嶋晋一+イェレナ・グラズマン

日時:2012年6月6日(水)19:00
※同日20:00より「リレーコレオグラフ」(有料)の上演あり
料金:無料

会場:森下スタジオ Cスタジオ 
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分



内容紹介

日本のクラシック映画からインスパイアされたパフォーマンス。映像という編集され、寸断された身体との共存。

【詳細】

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高嶋晋一|イェレナ・グラズマン

※このプログラムはダンスフェスティバルWhenever Wherever Festival 2012[5.15―6.6]の一環として行なわれます。

【スケジュール】

WWFes 2012 パフォーマンス|ノーテーションシリーズ I

20120127_TWS_080_2.jpgG. Douglas Barrett, A Few Silence
演奏:実験音楽とシアターのためのアンサンブル
(c) Tokyo Wonder Site | photo: Toshiya Suda


日時:2012年5月25日(金)18:30-
※同日20:00より「ノーテーションシリーズ II」(有料)の上演あり
料金:1,000円

会場:森下スタジオ Sスタジオ
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分

出演:
実験音楽とシアターのためのアンサンブル
(井上美香、久保田翠、河野聡子、北條知子)
川染喜弘



内容紹介

スコアとパフォーマンスの関係性を組みかえ、新たな回路を繋ぐ作品を上演する。演奏者にその場で記譜させる《A Few Silence》は、作曲主体を二重化し、パフォーマーの位置づけをもずらす。川染喜弘はスコアを演奏によって随時書き換え/加える。(キュレーター:北條知子)

このプログラムは「ノーテーションシリーズ」として、同日のもう一つのプログラム『「病める舞姫」テキストによる作品』とともに、「言葉と身体」のテーマを引き継ぎながらスコアとパフォーマンスの距離を問うシリーズへ展開します。

演目
- Micheal Persons《WALK》1969
- David Toop《Lizard Music》1972
- G. Douglas Barrett《A Few Marlenes (Where have all the flowers?)》2010
- G. Douglas Barrett《A Few Silence》2008
- 川染喜弘単独ライブ
  
【詳細】
  

  
※このプログラムはダンスフェスティバルWhenever Wherever Festival 2012[5.15―6.6]の一環として行なわれます。11日間で15のイベントを開催(予約受付中)
  
【スケジュール】

WWFes 2012 ラウンドテーブル|On The Boat|アーティスト/キュレーターの対話

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日時:2012年5月26日(土)13:00-16:30(途中参加可)
料金:ドネーション(寄付制)

会場:森下スタジオ Sスタジオ 
東京都江東区森下3-5-6
- 地下鉄都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分

出演:
武田知也(フェスティバル/トーキョー制作統括)
田坂博子(恵比寿映像祭キュレーター、東京都写真美術館学芸員)
田村友一郎(写真・映像)
手塚夏子(振付家)
武藤大祐(ダンス批評家)
山崎広太(振付家)
ほか予定
司会:印牧雅子(BAL)



内容紹介
  
アーティスト/キュレーターが語る 社会、身体芸術をめぐる現状への認識
キュレーター、オーガナイザー、批評家、振付家、美術家などが対話し、身体芸術をめぐる環境への現在の認識を交換する会議。何にフォーカスしてダンスまたはアートをしているのか?――インディビジュアルに社会の一員として活動するためのヴィジョンを写しだす貴重なセッション。

プログラム(予定)

- セッション 1|13:00―14:00
「キュレーションとその現状について」
ダンス、パフォーマンス、演劇、美術……分野によって異なるキュレーター/キュレーションの位置付けや、ジャンルを横断する(ジャンルを結ぶ批評言語を求める)ような作品をめぐって
  
- セッション 2|14:00―15:00
「多様なフェスティバルの可能性について」
フェスティバル/トーキョーを中心に
  
- セッション 3 |15:00―16:00
「社会へのアクティビティについて」
実践としての個々の活動とその背景にある思想
  
- 質疑応答|16:00―16:30
  
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※このプログラムは、ダンスフェスティバルWhenever Wherever Festival 2012[5.15―6.6]の一環として行なわれます。11日間で15のイベントを開催(予約受付中)

スケジュール>>