編集協力:横手義洋・松田達・日埜直彦・五十嵐太郎・中谷礼仁・藤村龍至・南後由和・豊川斎赫
四六判・上製カバー・平均300ページ・月報付
発行:岩波書店
発売日:第1回 2013年2月26日
全巻構成
第1巻|散種されたモダニズム――「日本」という問題構制
[解説]横手義洋(東京電機大学)
第2巻|記号の海に浮かぶ〈しま〉――見えない都市
[解説]松田達(松田達建築設計事務所)
第3巻|手法論の射程――形式の自動生成
[解説]日埜直彦(日埜建築設計事務所)
第4巻|〈建築〉という基体――デミウルゴモルフィスム
[解説]五十嵐太郎(東北大学)
第5巻|「わ」の所在――列島に交錯する他者の視線
[解説]中谷礼仁(早稲田大学)
第6巻|ユートピアはどこへ――社会的制度としての建築家
[解説]藤村龍至(藤村龍至建築設計事務所)
第7巻|建築のキュレーションへ――網目状権力と決定
[解説]南後由和(明治大学)
第8巻|制作の現場――プロジェクトの位相
[解説]豊川斎赫(国立小山工業高等専門学校)
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