岡田温司|フロイトのイタリア――旅・芸術・精神分析 第1回
November 9, 2007|講義
講座「THEORY ROUNDTABLE」の一環として、美術史家の岡田温司さんによる講義が10月20日、四谷アート・ステュディウム講義室で行なわれました。フロイトの書簡にみられるローマに対する複雑な関係が扱われ、彼が古代ローマ、キリスト教のローマ、現代のローマという三つの層を見出していることが示されました。
12月15日に引き続き同テーマの講義が開かれます。
THEORY ROUNDTABLE 今後のゲスト予定
林道郎[11月22日、29日 19:30-]
岡田温司[12月15日 18:15-]