絵本講座 ゲスト講義=水田宗子

November 20, 2008|講義

モダニズムから戦後女性詩へ
――左川ちかと尾崎翠

アヴァンギャルドのための絵本講座 20世紀のテーゼとしての女性と表現(講師=ぱくきょんみ)では、水田宗子氏(城西国際大学学長、女性学研究)をお招きして、上記テーマで講義を行なっていただきます。


申し込み方法
*受講生以外の方も、2,000円の受講料で聴講することができます。
*事務室までお電話/ファックスで、または直接お申し込みください
(定員に達し次第受付を締め切りますのでお早めにお申し込みください)。

■日時 : 2008年11月28日(金)
1時間目|水田宗子|18:30-20:00
2時間目|ぱくきょんみ|20:00-21:30
■会場 : 四谷アート・ステュディウム講義室
■受講料 : 2,000円
■お申し込み/お問い合わせ
近畿大学国際人文科学研究所 東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
tel. 03-3351-0591(9:30-17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300

水田宗子[みずた・のりこ]
東京生まれ。アメリカ文学、比較女性文学、ジェンダー文化論、現代詩、文学批評、城西国際大学学長。主な著書=『エドガー・アラン・ポオの世界』(南雲堂)、『鏡の中の錯乱――シルヴィア・プラス詩選 シルヴィア・プラス――受難の女性詩人』(静地社)、『ヒロインからヒーローへ』『物語と反物語の風景』(以上、田畑書店)、『フェミニズムの彼方』(講談社)、『ことばが紡ぐ羽衣』(思潮社)、『二十世紀の女性表現』(學藝書林)、『女性学との出会い』(集英社)、『ジェンダーで読む〈韓流〉文化の現在』(共著、現代書館)、詩集『春の終りに』『幕間』(以上、八坂書房)など。


今後の予定…………
詩の朗読会|12月25日(予定) 
特別ゲスト 津久井ひろみ(今春、詩集『水が笑う』書肆山田を刊行)