Theory Round Table 講義=中谷礼仁[11月6日・13日・12月4日]

October 27, 2013|講義

ひとが住むかたち――プレートテクトニクス境界の旅
1. Livelihoodからbuildinghoodへ インド
2. 石の重み イラン、ギリシャ、マルタ
3. 人間の場所 インドネシアにおける死と生と環境

Theory Round Tableでは、中谷礼仁氏(歴史工学家、早稲田大学教授)をお招きして上記テーマで3回にわたって講義を行なっていただきます(各回申込可)。
なお本講座は、『芸術と(いわれる)生産過程あるいは「生」活 』を2013年度の共通テーマとして開講されます。

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申し込み方法
*この講座の受講生以外の方も、各回2,000円の受講料で聴講することができますが、会員以外の方は、別途入会登録が必要です(入会金:3,000円)。
*事務室までお電話/ファックスでまたは直接ご予約ください(定員に達し次第受付を締め切りますのでお早めにお申し込みください)。

■日時:2013年
11月6日(水)19:00-20:30|1. Livelihoodからbuildinghoodへ インド
11月13日(水)19:00-20:30|2. 石の重み イラン、ギリシャ、マルタ
12月4日(水)19:00-20:30|3. 人間の場所 インドネシアにおける死と生と環境
■会場:四谷アート・ステュディウム講義室 【地図】
■受講料:各2,000円

■お申し込み / お問い合わせ
近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
tel. 03-3351-0591(9:30-17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300


中谷礼仁なかたに・のりひと
1965年生まれ。歴史工学家。早稲田大学理工学術院建築学科教授。2010年より11年まで建築学会発行『建築雑誌』編集長。近世大工書の編纂、古代から現在までの土地形質の継続性と現在への影響の研究、最近は今和次郎が訪れた民家を再訪してその変容を記録する活動を終え、〈古凡村〉千年壊れない村研究を有志と遂行。編集出版組織体アセテート主宰。主な著書=『セヴェラルネス+』(鹿島出版会)、『国学・明治・建築家』(一季出版)など。

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