発明工作ゼミ ゲスト講義=藤森照信

November 11, 2007|講義

「(建築工作+web制作)改め──発明工作ゼミ」では第4回ゲストとして、建築家、建築史家の藤森照信さんをお招きします。
「第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展」(2006)、《焼杉ハウス》(2007)、《ねむの木こども美術館》(2007)などを中心に、近作についてお話しいただきます。
世界のどこかにありそうだが、どこにもない「野蛮ギャルド建築」の最新作への軌跡が明らかとなるレクチャー、ふるってご参加ください。

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申し込み方法
*「発明工作ゼミ」受講生以外の方も、
2,000円の受講料で聴講することができます。
*受講ご希望の方は、事務室までお電話/ファックスで
または直接お申し込みください。

■日時 : 2007年11月24日(土)14:00-15:30
■会場 : 四谷アート・ステュディウム講義室
■受講料 : 2,000円
■お申し込み / お問い合わせ
近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
tel.03-3351-0591
fax.03-3353-7300
(9:30-17:00、日曜・祭日 休)

藤森照信[ふじもり・てるのぶ]
1946年生まれ。建築家、建築史家。東京大学生産技術研究所教授。主な作品=《神長官守矢史料館》《タンポポ・ハウス》《ニラ・ハウス》《秋野不矩美術館》《不東庵工房》など。主な著書=『明治の東京計画』『日本の近代建築』 (以上、岩波書店)、『看板建築』(三省堂)、『昭和住宅物語』(新建築社)、『藤森照信野蛮ギャルド建築』(TOTO出版)、『人類と建築の歴史』(筑摩書房)など。
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発明工作ゼミ 今後のゲスト予定
小野弘人(12月8日)、藤幡正樹(12月15日)
※いずれも14:00-