岡﨑乾二郎対談シリーズ――4 ゲスト=宇佐美圭司

January 9, 2010|講義

思考としての美術

対談シリーズ第4回では、宇佐美圭司氏(画家)をゲストにお招きして、岡﨑乾二郎とのダイアローグを行ないます。

この講座は「批評(創造)の現在シリーズ」と連動した連続講座です。
ピックアップ受講(単独聴講)は本校受講生にかぎり可能です。

>>シリーズ受講の詳細

申し込み方法
*本校受講生にかぎり2,000円の受講料で聴講することができます。
*事務室までお電話/ファックスでまたは直接ご予約ください(定員に達し次第受付を締め切りますのでお早めにお申し込みください)。

■日時:2010年1月23日(土)18:30-21:30
■会場:四谷アート・ステュディウム講義室
■受講料:2,000円
■お申し込み/お問い合わせ:
近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
tel. 03-3351-0591(9:30-17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300


宇佐美圭司うさみ・けいじ
1940年生まれ。画家。主な作品=《還元》《レーザー・ビーム・ジョイント》《ゴースト・プラン》《Encounter'70》(Expo'70鉄鋼館)、《プロフィールのこだま》《やがて総ては一つの円の中に》《大洪水へ》《破れ-開かれ》など。主な著書=『絵画論』(筑摩書房)、『記号から形態へ』(筑摩書房)、『廃墟巡礼』(平凡社新書)、詩画集『群青、わが黙示』(辻井喬とのコラボレーション、南天子画廊)、作品集『絵画空間のコスモロジー』(美術出版社)など。

岡﨑乾二郎おかざき・けんじろう
1955年生まれ。造形作家。近畿大学国際人文科学研究所教授。主な作品=《あかさかみつけ》《灰塚アースワークプロジェクト》《回想のヴィトゲンシュタイン》《Random Accident Memory》《I love my robots》(Trisha Brownとの共作)など。主な著書=『ルネサンス 経験の条件』(筑摩書房)、『れろれろくん』(ぱくきょんみとの共著、小学館)、『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』(谷川俊太郎との共著、クレヨンハウス)、『絵画の準備を!』(松浦寿夫との共著、朝日出版社)、『芸術の設計』(フィルムアート社)など。http://kenjirookazaki.com/


今後の日程
第5回|2月27日(土)|ゲスト:柄谷行人[哲学者]