ヤリタミサコ

詩人。北海道岩見沢市朝日炭鉱の生まれ。明治学院大学と東洋英和女学院大学大学院で、アメリカ現代詩と女性学を学ぶ。ビートやフルクサス、詩の評論とアートの評論、カミングズの訳詩、ギンズバーグの訳詩、 ヴィジュアル詩などを発表し、パリや全国で朗読会多数。パフォーマーとして靉嘔・塩見允枝子作品とフルクサスのピース、新国誠一作品の上演多数。著書・訳書(共著共訳を含む)=『ビートとアートとエトセトラ』『詩を呼吸する』『カミングズの詩を遊ぶ』『私は母を産まなかった』(以上、水声社)、『メディアと文学が表象するアメリカ』(英宝社)、『ジャック・ケルアックと過ごした日々——そのままでいいよ。。』(トランジスター・プレス)、『北園克衛の詩と詩学』(思潮社)。

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