小林康夫|こばやし・やすお

1950年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科・教授(表象文化論・現代哲学)。2002年よりUTCP(University of Tokyo Center for Philosophy)拠点リーダー。主な著書= 『歴史のディコンストラクション』(未来社)、 『知のオデュッセイア』(東京大学出版会)、 『表象の光学』(未来社)、 『光のオペラ』『身体と空間』(以上、筑摩書房) 『建築のポエティクス』(彰国社)、 『出来事としての文学』(講談社学術文庫)、 『起源と根源』(未来社)など。また、リオタール、デュラス、レヴィナス、デリダなどの翻訳もある。

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