石岡良治│いしおか・よしはる

1972年生まれ。表象文化論。主な論文=「ミシェル・フーコーと『手法外』の作品」『現代思想』第31巻第16号、「ユメの実在、恐怖のシークエンス──楳図かずお読解」『ユリイカ』第36巻第7号、「動物と植物に触れる──伊藤若冲の動植綵絵」『ユリイカ』第41巻14号(以上、青土社)、「ロバート・モリス:自己のスキャニング」『Review House』02(Review House編集部)など。主な翻訳=ロザリンド・クラウス「ヴィデオ:ナルシシズムの美学」『ヴィデオを待ちながら』展カタログ(東京国立近代美術館)など。

石岡良治の「マイナーアートの歴史」

Yotsuya Art Studium