artictoc vol.5 発行
四谷アート・ステュディウムが刊行する芸術の新聞『アート・ティクトク』の待望の最新号にして最終号［●］、vol.5が発行されました!!
特集は「感覚のエデン」。
本校主任ディレクター、岡﨑乾二郎による巻頭テクスト、そして、ポストモダンダンスを代表する振付家・ダンサー、映像作家であり、現在も旺盛な創作活動を続けているイヴォンヌ・レイナーによる貴重なレクチャー（本邦初訳）を収録。
楽園エデンあるいは蛇における感覚の在り処とは？ パフォーマンスにおけるペルソナとは何か？ 無数の感覚が作り出す星座について――芸術が成立する条件が明らかにされる本号は必見です。
四谷アート・ステュディウムにて無料配布中。
※ほか取扱スペースは、スペースごとに入荷状況が異なりますので、お問い合わせください。
● なお、『アート・ティクトク』は形態を変え、今後も新装して発表される予定です。
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プラネタリーな実践誌
『artictoc』vol.5
特集
感覚のエデン
Sensorial Eden
［introduction］
感覚のエデン――蛇に学ぶ
Sensorial Eden: Learning from Snakes [English]
岡﨑乾二郎
Kenjiro Okazaki
［lecture］
パッションはどこにあるのか？ 政治はどこにあるのか？
または、私は如何にして自分と他人の自身に化身し、接近し、
それらをうまくかわすことに関心を抱くようになったのか？
そして、あなたが私を見るとき、私はどこを見るのか？
Where’s the Passion? Where’s the Politics?
Or How I Became Interested in Impersonating, Approximating and
End Running Around My Selves and Others’,
and Where Do I Look When You’re Looking At Me?
イヴォンヌ・レイナー
Yvonne Rainer
［review］
イヴォンヌ・レイナー｜ダンス《グランド・ユニオン・ドリームズ》
Yvonne Rainer: Grand Union Dreams
ディレクター（再演）：イェレナ・グラズマン
Re-enactment directed by Yelena Gluzman
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判型：625mm×880mm
編集：artictoc編集部
発行：近畿大学国際人文科学研究所
http://artictoc.com
問い合わせ：03-3351-0591（四谷アート・ステュディウム）
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