第13回文化庁メディア芸術祭  テーマシンポジウム/プレゼンテーション

February 10, 2010|研究

文化庁メディア芸術祭 平成21年度[第13回]受賞作品展の一環として開催されるシンポジウムに、四谷アート・ステュディウム主任ディレクターの岡﨑乾二郎が参加します。また、同日に近畿大学国際人文科学研究所がプレゼンテーションを行ないます。


[テーマシンポジウム]
メディアとは?芸術とは?

「メディア芸術」という言葉について、「メディア」と「芸術」のふたつに分けてそれぞれを再考することで、メディア芸術とは何かを考えるシンポジウムです。「メディア」とは何なのか?「芸術」とは何なのか?こうしたテーマのもと、新しいメディアと社会の関係性、新しいテクノロジーやメディアと芸術の関係を語り合います。

■日時:2月14日(日)13:30-15:00
■会場:国立新美術館 3F講堂
■入場料:無料 (当日の朝10:00から3F講堂受付にて先着順で整理券を配布)
■出演:
岡﨑乾二郎(アート部門 審査委員/近畿大学国際人文科学研究所教授)
水越伸(東京大学大学院情報学環教授)
森達也(映画監督・ドキュメンタリー作家)


同日、以下の時間にプレゼンテーションあり。

11:00-11:45
[テーマプレゼンテーション]
メディア芸術とは何か?(近畿大学国際人文科学研究所)

文化庁メディア芸術祭 平成21年度[第13回]受賞作品展

■主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会
(文化庁・国立新美術館・CG-ARTS協会)
■会期:2010年2月3日(水)-2月14日(日)※2月9日(火)は休館
10:00-18:00(金曜日は20:00まで)
■会場:国立新美術館(港区・六本木)東京都港区六本木7-22-2
■入場料:無料
【WEBサイト】