Musique Non Stopゼミ ゲスト講義=巻上公一

February 4, 2008|講義

Musique Non Stopゼミでは2007年度特別ゲストとして、超歌唱家の巻上公一先生をお招きし、レクチャーを行なっていただきます。

1980年代のテクノシーンを代表するバンド「ヒカシュー」のメンバーとしての活動から、口琴やホーメイによって楽器としての自らの身体の潜在力を限界まで引き出すヴォイス・パフォーマンス、シベリアのトゥバ共和国をはじめとした世界各地の音楽家との独自のネットワークを開拓する軽快なフットワークまで、アーティストとして活動していくために必要なヴァイタリティとは如何なるものかということを目のあたりにし、学ぶことのできる絶好の機会です。ふるって聴講下さい。

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申し込み方法
*「Musique Non Stopゼミ」受講生以外の方も、
2,000円の受講料で聴講することができます。
*受講ご希望の方は、事務室までお電話/ファックスで
または直接お申し込みください。

■日時 : 2008年2月23日(土)18:15−
■会場 : 四谷アート・ステュディウム講義室
■受講料 : 2,000円
■お申し込み / お問い合わせ
近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160−0004 東京都新宿区四谷1−5 2F
tel.03−3351−0591
fax.03−3353−7300
(9:30−17:00、日曜・祭日 休)

巻上公一[まきがみ・こういち]
1956年生まれ。超歌唱家。バンド、ヒカシューのリーダー。日本トゥバホーメイ協会代表。主なCD=『月下のエーテル』『TOMPAL』『KOEDARAKE』『KUCHINOHA』『ELECTRIC EEL』『JOHN ZORN’S COBRA TOKYO OPERATION吉凶部隊』など。主な著書=『声帯から極楽』(筑摩書房)など。
http://www.makigami.com/