岡崎乾二郎ゼミ基礎 2007年前期最終課題展覧会

August 5, 2007|展覧会

岡崎乾二郎ゼミ基礎では、「4m四方の立方体空間の内装計画」を出発点として、限定された空間を、外部からの視点によってではなく、内側からの視点によって操作し、いかに広く見せることができるかが課題となった。身体によって規定された視点を変更すべく、空間の分節方法を探ることで、無限の充実した空間を獲得することができるのではないだろうか。
本展覧会では、このような問題設定にもとづいた制作成果を展示します。
(講師:木原進

■会期 : 2007年8月13日(月)-18日(土)
■会場 : GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE 地図 >>
■開場時間 : 12:00-17:00
■作家 : 林利浩、森田久美、西浜琢磨、村山伸彦、高木生、木村豪宏、伊藤雄基、森山恭平、梶原あずみ、谷口博一
■主催 : 近畿大学国際人文科学研究所 四谷アート・ステュディウム
■企画 : 岡崎乾二郎ゼミ基礎