特別上映 岡崎乾二郎《回想のヴィトゲンシュタイン》岡崎乾二郎

造形作家、岡崎乾二郎の8ミリ映画《回想のヴィトゲンシュタイン》(1988)がデジタル化され、20年ぶりに上映されます。
※トークイベントあり(デジタル化についての解説+参考映像の上映を予定)

回想のヴィトゲンシュタイン
1988/60min/デジタル版[オリジナル:8mm]

日時 : 2008年4月4日(金)18:30─[18:00開場]
会場 : 旧四谷第三小学校体育館
160-0003 東京都新宿区本塩町2 地図>>
[アクセス]
四ッ谷駅JR中央線・総武線四ッ谷口、東京メトロ南北線2番出口、
丸の内線赤坂口よりそれぞれ徒歩5分
(三栄通り沿いの四谷アート・ステュディウム隣が会場入口となります)
※会場が体育館のため、履物を脱いでご入場いただきます。ご了承ください。
スリッパ等が必要な方は各自ご持参ください。
入場料 : 無料 ※要予約
定員 : 150名
主催 : 近畿大学国際人文科学研究所 四谷アート・ステュディウム
技術協力 : 慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC)
プロジェクター提供 : 日本ビクター株式会社
予約/問い合わせ先 : 四谷アート・ステュディウム
tel. 03-3351-0591(9:30-17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300
160-0004 東京都新宿区四谷1-5
2008/3/11

『バロックマシナリーとは何か?』岡崎乾二郎

ダンス映像作品《One Flat Thing, reproduced》(振付:ウィリアム・フォーサイス、映像:ティエリー・ドゥ・メイ/26分)+フォーサイス単独インタビュー(45分)のDVD付録ブックに掲載されました。

*付録ブック:
作品解説、ショートエッセイ:岡崎乾二郎/楠田枝里子/高谷史郎/三宅一生

全体監修:浅田彰

発売 : アルバトロス
定価 : 5,500円(税込、Amazonにて割引あり)
ASIN : B000YHUQQC
2008/2/28

『批評を召喚する──かつて存在した美術批評の回顧にかえて』岡崎乾二郎

「日本の美術批評のあり方 美術評論家連盟50周年記念シンポジウム 《現在そして未来》」 (パネラー=針生一郎+中原佑介+峯村敏明+岡崎乾二郎+南嶌宏+椹木野衣+光田由里/司会=千葉成夫)とともに、美術評論家連盟編『美術批評と戦後美術』に掲載されました。

出版 : ブリュッケ
定価 : 3,360円(税込)
2007/12/9

¶ ZERO THUMBNAIL KENJIRO OKAZAKI
岡崎乾二郎 作品集岡崎乾二郎

かれの小品には、つくることと遊ぶことのあいだから溢れ落ちてくる「蜜のしずく」ともいえる魅力がある──林道郎

岡崎乾二郎の0号・サムホールサイズの絵画を50点収録した作品集
『ZERO THUMBNAIL KENJIRO OKAZAKI』が刊行されました。
2002年のセゾン現代美術館個展カタログ(完売)以来、久方ぶりの作品集となります。
林道郎(美術史/美術批評家)によるテキスト「蜜と眼」収録。

購入を希望される方は、こちらの注文フォームよりお申し込みください。
購入方法など、詳細を返信いたします。
(送料、振込手数料は、お客様のご負担となります。ご了承ください。)

出版 : artictoc[エンガワ]
定価 : 1,890円(税込)
ISBN : 978-4-903549-00-2
頁数 : 64頁/カラー図版52頁
2007/9/26

¶ 「阿部良雄先生」 岡崎乾二郎

『水声通信 no.18 特集:阿部良雄の仕事』に掲載されました。

出版 : 水声社
定価 : 1,575円(税込)
2007/8/21

¶ 共同討議「閉塞する人文科学を超えて──いま、芸術を問う」 岡崎乾二郎+中沢新一+リピット水田堯+ファブリアーノ・ファッブリ+田中純(司会)

表象文化論学会学会誌『表象』01に掲載されました。

発行 : 表象文化論学会
発売 : 月曜社
定価 : 1,600円(税込)
2007/5/16

『芸術の設計─見る/作ることのアプリケーション』岡崎乾二郎=編著

四谷Art Studiumの思考が本になりました!!
さまざまな表現形式を横断し、技術の核心に迫るとともに
技術にもとづいた批評の可能性が示されます。必読!

詳しくはこちら → http://www.artstudium.org/infomation/2007/05/post_4.htm

出版 : フィルムアート社
定価 : 2,600円
2007/5/16

¶ 「国家というタブロー マネ『マクシミリアンの処刑』をめぐって」 岡崎乾二郎

『近畿大学国際人文科学研究所紀要』に掲載されました。

出版 : 明石書店
定価 : 1,900円(税込)
2007/3/26

¶ 「プラトン『国家』を読む」 岡崎乾二郎

『近畿大学国際人文科学研究所紀要』に掲載されました。

出版 : 明石書店
定価 : 1,900円(税込)
2007/3/26

¶ “I love my robots” レビュー

コンテンポラリー・ダンスの世界において、今や神話とされているダンサーであり、コレオグラファーであるトリシャ・ブラウン(1936年生まれ)と岡崎乾二郎のコラボレーションによるダンス舞台作品“I love my robots”(World Premiere,2007年1月,The Alexander Kasser Theater[U.S.A.]他)のレビューが、各紙に掲載されました。

The New York Times : 「They May Be Automatons,but They Sure Have Heart」
the village VOICE : 「Motion Capture」
Time Out : 「Save the robots」
Cal Performances : 「Trisha Brown Interview」
2007/2/2

¶ 対談「美術批評と創造の現場」 岡崎乾二郎+林道郎+暮沢剛巳(司会)

aica JAPAN NEWS LETTER 第7号に掲載されました。

発行 : 美術評論家連盟
定価 : 500円(税込)
2006/11/23

¶ 『名を投じ、石を投げる』 岡崎乾二郎

映画「9.11-8.15 日本心中」のプログラムに掲載されました。

発行 : 国立工房
定価 : 1000円(税込)
2006/11/18

¶ 『棲息の密度 あるいは 藻抜けの空』 岡崎乾二郎

武蔵野美術大学大学院彫刻コース展示「棲息の密度」のリーフレットに掲載されました。

発行 : 武蔵野美術大学彫刻学科研究室
2006/11/11

¶ 『あさってバラッド』

ぱくきょんみ
朝日新聞(11月10日 夕刊)に、詩「あさってバラッド」が掲載されました。

2006/11/11

ぱくきょんみ詩集『ねこがねこ子をくわえてやってくる』

「板塀に沿って歩いてきたのだ、そろそろ路の分かれ目に出るだろう。
きょうもほぼ同じ時刻、同じ場所で、ばあさんがあくびを噛み殺す。
ふり返ると、いる。
ふり返ると、いない。」

ぱくきょんみ
1956年東京生れ。詩集『そのコ』『すうぷ』エッセイ『庭のぬし 思い出す英語のことば』『いつも鳥が飛んでいる』訳書ガートルード・ スタイン『地球はまあるい』『地理と戯曲 抄』(共訳)マザーグース『月なんかひとっとび』絵本『れろれろくん』など

出版 : 書肆山田
定価 : 2,520円(本体価格2,400円+税)
2006/9/22

¶ 特別掲載『批判の窮状──傷、あるいは封印? ポストモダニズムにおけるオリジナリティ再考』 岡崎乾二郎+田中純+中谷礼仁+松浦寿夫

『InterCommunication』No.58に掲載されました。

出版 : NTT出版
定価 : 1,400円(本体1,334円+税)
2006/9/2

¶ 対談「〈現在〉を考える──こどもたちに語るモダン/ポストモダン」 浅田彰+岡崎乾二郎

『InterCommunication』No.58に掲載されました。

出版 : NTT出版
定価 : 1,400円(本体1,334円+税)
2006/9/2

¶ dialogue「最後に残る建築は?」
対談=藤森照信×岡崎乾二郎

X-Knowledge HOME 特別編集No.7に「最後に残る建築は?」が掲載されました。

出版 : 株式会社エクスナレッジ
価格 : 2,400円+税
2006/8/18

artictoc

四谷アート・ステュディウム編集 プラネタリーな実践誌『artictoc』
最新号は、特集「化けもの的ふるまい」。岡崎乾二郎、郡司ペギオ幸夫、高橋悠治、トリシャ・ブラウンのインタヴィー記事、福永信の小説を掲載。
詳しくはこちら → http://artictoc.com/

2006/7/9

¶ 「主体なき悲劇」岡崎乾二郎

ユリイカ2006年5月号『藤田嗣治』に掲載されました。

出版 : 青土社
定価 : 1,300 円(本体1,236 円)
2006/5/2

¶ 対談連載「一途な人」島田雅彦×岡崎乾二郎

BRIO 2006年6月号に対談連載「一途な人」が掲載されました。

出版 : 光文社
定価 : 680円
2006/4/26

¶ 対談「<関係>と<学習>の創造」岡崎乾二郎×齋藤環

美術手帖2006年5月号『特集:創造する脳 どうしてヒトは絵を描くのか?』に掲載されました。

出版 : 美術出版社
定価 : 1,600円
2006/4/19

¶ 書評「余計なこと―現代建築はロースから何を学べるか アドルフ・ロース『装飾と犯罪』」岡崎乾二郎

「未来」2006年3月号(No.474)に掲載されました。

出版 : 未来社
2006/4/6

『<過激>とは何か? 見える過激・見えない過激』岡崎乾二郎

『21世紀における芸術の役割』(小林康夫編)に掲載されました。

出版 : 未来社
定価 : 2,940円 (本体:2,800円)
2006/4/6

¶ 「新しい仕事場を提案する『甲羅ホテル』をめぐって」岡崎乾二郎+中谷礼仁

『新建築住宅特集』 2006年2月号に掲載されました。

出版 : 新建築社
定価 : 2,000円 (本体:1,905円)
2006/4/6

¶ トリシャ・ブラウン初期作品集 1966-1979

「SCAN Art Series No.2 トリシャ・ブラウン初期作品集 1966-1979」(DVD2枚組)が発売されます。

トリシャ・ブラウンの初期主要18作品および、美術史家クラウス・ケルテスとの対談映像とともに、日本版特典のブックレット(20P)には、DVD2収録対談の全日本語翻訳文のほか、日本のポスト・モダンダンスの旗手、厚木凡人氏とクリエイティブ・ディレクター/舞踊評論家、榎本了壱氏の対談、音楽家一柳 慧氏の1960〜70年代の「実験」の軌跡をたどるエッセイを同時掲載。

収録時間 : 261分(DVD1+DVD2)
本体価格 : 4,800円(税込価格5,040円)
発売日 : 2006年3月22日
企画・制作 : 株式会社プロセスアート
2006/3/9

artictoc

四谷アート・ステュディウム編集 プラネタリーな実践誌『artictoc』
最新号は、特集「火星と時間」。岡崎乾二郎、楳図かずお、ローリー・アンダーソン、ジョナス・メカスのインタヴィー記事、福永信の小説を掲載。
詳しくはこちら → http://artictoc.com/

2006/1/25

『建築とインフラストラクチャー』 岡崎乾二郎(インタビュー)

GA JAPAN 78号に掲載されました。

出版 : A.D.A. EDITA Tokyo Co., Ltd.
定価 : 2,520円
2005/12/24

『‘PUBLIC ART’の「領域」 雨の中に流れる涙。』 岡崎乾二郎

X-KnowledgeHOME特別編集No.6(平野啓一郎責任編集)に掲載されました。

出版 : X-Knowledge
定価 : 2,520円
2005/12/24

『岡崎乾二郎インタビュー』岡崎乾二郎

美術手2006年1月号特集岡崎乾二郎インタビュー
「アートの授業!」の「先生、どんなアートの授業をしていますか?」に、四谷アート・ステュディムについてのインタビューが 掲載されました。

出版 : 美術出版社
定価 : 1,600円
2005/12/24

『絵画の準備を!』増補改訂版岡崎乾二郎+松浦寿夫

2002年セゾンアートプログラムから刊行され、大きな話題となった『絵画の準備を!』。完売となり入手困難となっていた冊子が、新たな対談50,000字を加え、 朝日出版社より増補改訂版として刊行されます。既刊部分に著者による改訂がなされ、また、500点に及ぶ脚注を加え、図版の再検討を行いました。

★刊行記念イベント(主催:BankART1929)として、著者である岡崎乾二郎と松浦寿夫に、中谷礼仁を加えた公開談話会が行われます。当日は、先行販売も予定しています。
・場所:BankART1929 横浜市中区本町6-50-1
・tel:03-3263-3324
・URL:http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/
・開催中のBankART Life展のチケットでご参加いただけます。
甲羅ホテルもあわせてご覧下さい。)

出版 : 朝日出版社
発売日 : 2005年12月上旬
定価 : 2,800円+税
ISBN : 4-255-00353-X C0095
サイズ : A5版
頁数 : 456頁
2005/12/01

『なぜあえて、それをダンスと呼ぶのか』 岡崎乾二郎×桜井圭介 対談

美術手帖12月号『特集:ダンス??ダンス!?ダンス!!』に掲載されました。

出版 : 美術出版社
定価 : 1,600円
2005/11/18

¶ 「イソザキとは誰か?」岡崎乾二郎

磯崎新著『建築家探し』(岩波現代文庫)に、岡崎乾二郎の解説「イソザキとは誰か?」が掲載されました。

出版 : 岩波書店
定価 : 1,050円
2005/11/17

「バタイユと安吾」岡崎乾二郎

『文學界』[特集]二〇〇五年の坂口安吾 10月号に掲載されました。

出版 : 文藝春秋
定価 : 900円(本体857円)
2005/9/14

「一人のなかの妖怪たち」岡崎乾二郎

『ユリイカ 特集 水木しげる』 2005年9月号に掲載されました。

出版 : 青土社
定価 : 1,300円(本体1,238円)
2005/9/2

『ニコニコ通信』 編集者:長嶋康郎・北浦千尋

出版 : 編集出版組織体アセテート(acetate)
発売日 : 2005年8月31日
定価 : 1,800円+税
(ただしアセテートから直接購入の場合は消費税不要)
ISBN : 4-902539-03-9
サイズ : 160(タテ)×140(ヨコ)
頁数 : 276頁
2005/7/30

¶ 『DESIGN by DESIGN』
 特別付録 岡崎乾二郎original printwork
 “turquoise blue”

1979年に制作されたドゥローイング“turquoise blue”の新ヴァージョン(58×100cm)が、『DESIGN by DESIGN』(東京カレンダーMOOKS/7月7日発売)の付録になりました。

出版 : アクセスパブリッシング
定価 : 1,800円
2005/7/8

『July2001〜May2004 EXPERIENCE IN MATERIAL NO.47 Project Konpira』 鈴木了二

出版 : 編集出版組織体・アセテート
発行日 : 2006年2月29日
価格 : 3,300円+税
2005/5/25

『地球はまあるい』 著者:ガートルード・スタイン、翻訳:ぱくきょんみ

とうとう出ました!
10数年ぶりの増刷。
ガートルード・スタイン文学のエッセンスがここに凝縮。
スタイン最晩年の童話。
スタインの世界に入る最良の入口。

出版 : 書肆山田
定価 : 2,100円(本体価格2,000円+税)
2005/3/28

『ビリーのグッド・アドヴァイス』 著者:ビリー・クルーヴァー、翻訳:田口卓臣 挿絵:ミミ・グロス

ビリー・クルーヴァーなくして、芸術と科学はない。
アメリカ最高峰のアーティストたちが厚い信頼を寄せた最も頼りになる男。
ノーベル賞級の天才科学者でありながら芸術の「触媒」に徹しつづけたビリーが贈る
ユーモアと励ましに満ちたアドヴァイス。
アートに関わる者 必携のリーフレット。

出版 : 編集出版組織体アセテート(acetate)
定価 : 660円+税、3種類のオビが選べます。
(ただしアセテートから直接購入の場合は消費税不要)
2005/03/28

『批評と理論』 監修:磯崎新+鈴木博之+石山修武

日本-建築-歴史を問い直す、7つのセッション
日本の建築、文化の転換点を建築、思想史、歴史、美術史、哲学、造形の研究者20人が縦横に討議した記録

第3章「近世/密庵席/遠州」のディスカッションに、岡崎乾二郎、中谷礼仁、田中純らが参加。 第5章「戦前/桂離宮/タウト」に、岡崎乾二郎「タウト、一九三三年の問題群」を収録。

出版 : INAX出版
定価 : 2,835円(本体2,700円+税)
2005/3/16

「オリジナル/レディ・メイド/レプリカ―デュシャン以後<作品>はどう変貌したか」 シンポジウム:平芳幸浩+谷村博美+岡崎乾二郎+マリオペルニオーラ+岡田温司

『InterCommunication』No.52に掲載されました。

出版 : NTT出版
定価 : 1,400円(本体1,334円+税)
2005/2/28

¶ 「<主体 >の破壊と<外部>としての身体 村山知義を軸に」 共同討議:池田浩士、岡崎乾二郎、石澤秀二、管孝行

『演劇人』018号に掲載されました。

出版 : (財)舞台芸術財団演劇人会議
定価 : 1,050円(本体1,000+税)
2005/2/28

『ピラネージ建築論 対話』 著者:ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ、翻訳:横手義洋、校閲:岡田哲史

『ユリイカ 特集 水木しげる』 2005年9月号に掲載されました。

出版 : 編集出版組織体アセテート(acetate)
定価 : 1400円+税
(ただしアセテートから直接購入の場合は消費税不要)
2004/10/13

¶ 『高床の家 都市の船』著者:メダン - アジア 高床住宅調査ユニット

★著者のご厚意により、編集出版組織体アセテートHPにて、
全ページのデータを公開しました。

全編インドネシア語。 日本語訳付・イラストを多数収録

出版 : 編集出版組織体アセテート(acetate)
定価 : (書籍は、完売いたしました)
2004/8/28

『古道具ニコニコ堂です』 長嶋康郎

本サイト module ESSAY  うぶいということ の姉妹編

出版 : 河出書房新社
定価 : 1,680円(税込)
ISBN : 4-309-20412-00095
2004/6/21