¶ コンテンポラリー・アート/ダンスの核心
―トリシャ・ブラウンさんを迎えて
四谷アート・ステュディウムでは、18年ぶりのトリシャ・ブラウン・ダンス・カンパニーの日本公演に合わせて、トリシャ・ブラウンのダンスの軌跡を再考する研究会を開きます。
第一部ではジャドソン・ダンスシアターというコンテンポラリー・ダンスのひとつの起点を、その方法論を含めて再確認し、現在のダンスそしてアートシーンをのりこえる可能性を豊富な映像資料とともに探るレクチャーを岡崎乾二郎氏が行ないます。
そして第二部は、まさに、その運動の中心にいて、コンテンポラリー・ダンスの可能性を一身に担い、拡張してきた希有な才能、トリシャ・ブラウンさんと直に触れ合う貴重な機会となるはずです。お見逃しにならないよう、お誘い合せの上、ぜひお越しください。
日時 | : | 2006年3月22日(水) 13:00―16:30 (12:30開場) |
プログラム | : | 第一部 13:00―15:25 ※入場無料 |
会場 | : | 近畿大学国際人文科学研究所 四谷アート・ステュディウム 第一部 3階講義室/第二部 4階講義室 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 tel.03-3351-0591 |
アクセス | : | JR・東京メトロ「四ッ谷」駅より徒歩2分 http://correlative.org/access/index.html |
要予約 | : | (定員70人) 協力:株式会社プロセスアート |
協力 | : | |
主催 | : | 四谷アート・ステュディウム 近畿大学国際人文科学研究所 |