¶ 岩波映画を観る3
  記録の方法−反核映画が、いま世界に問うこと 2004/11/2

GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVEでは、記録映画史に重要な足跡を遺してきた岩波映画の上映会をシリーズ化して行なっています。今回は、岩波映画と併せて同映画出身監督である羽仁進、土本典昭の作品を上映します。現代世界においてもっとも切実である「核」問題をテーマにした作品に焦点を合わせることで岩波映画における記録の方法論を探ってゆきます。
会場 : 近畿大学四谷ギャラリー Gallery Objective Correlative
東京都新宿区四谷1-5(JR四谷駅徒歩3分)
上映
スケジュール
: 11月12日(金)14:00〜(開場13:30〜)
『歴史=核狂乱の時代』 監督:羽仁進
11月13日(土)14:00〜(開場13:30〜)
 『ヒロシマ・ナガサキ −核戦争のもたらすもの−』[岩波映画] 監督:早川正美
 『原発切抜帖』 監督:土本典昭
 『予言』 監督:羽仁進
入場料 : 無料(先着順60名)
主催 : 近畿大学国際人文科学研究所
企画 : 四谷アート・ステュディウム アートプロデュース講座
お問い合わせ
: 近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
〒 160-0004 東京都新宿区四谷1−5
TEL (03)3351-0591 (電話受付:午前9時30分〜午後5時、日曜・祭日は休)
E-mail : kindai-tokyo-office@itp.kindai.ac.jp
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