¶ 岩波映画を観る1
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ドキュメンタリーにおいて独自な映像表現を展開した岩波映画。その準備段階から参加し、「岩波のプリンス」と呼ばれた羽仁進。60年代映画界の革命児として一代旋風を巻き起こし、内外の映画監督にも多大なる影響を与えた羽仁進の作品を観ることで、岩波映画の映画史における意味を再検証してゆきます。 | |||||||||||||||
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¶ 幻想と幻視―混在領域と領域侵犯―展 |
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画家・山下菊二の代表作「あけぼの村物語」(1953)をはじめ、「新ニッポン物語」(1954)、「死霊とともに」(1962)、「おかめのmake-up」(1964)などが展示されています。菊二はGallery Objective Correlativeにて上映される羽仁進の映画「彼女と彼」(1963年)にも出演しました。 | ||||||
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¶ 聖なる映画作家、カール・ドライヤー |
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『裁かるるジャンヌ』(1927)、『吸血鬼』(1930-1931)、『奇跡』(1954)といった傑作を生んだデンマークの映画監督カール・テオ・ドライヤーの初期サイレント作品8本が上映されています。 | ||||||
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