through the frame
蝋燭の光に照らされた窓ほど、深遠で、神秘的で、豊かで、暗欝で、輝かしい物は他にはない。白日の下に見ることの出来る物は、常に、硝子窓の向こう側で起こっている事柄ほど、興味をそそりはしない。この暗い、或いはまばゆい穴の中に、生が息づき、生が夢み、生が悶えている。
─ ボ−ドレ−ル「パリの憂鬱」
■期間 : 2005年3月8日(火) − 3月12日(土)
■開場時間 : 3/8〜3/11 11:00〜17:00
3/12 11:00〜15:00
■出品作家 : 新海裕志、久瀬奈美子、境峰毅、田中翼
■会場 :
GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE(四谷アート・ステュディウム1F)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5(JR四ッ谷駅徒歩3分)
Tel : 03-3351-0591 Fax : 03-3353-7300