2004.03.08 RAM LAB(田口卓臣 編)

イラク戦争の基礎知識:イラク関連基本参考文献
アメリカの対イラク戦争に関する基本情報資料集

●池澤夏樹(文)+本橋成一(写真)『イラクの小さな橋を渡って』光文社
●ボブ・ウッドワード『ブッシュの戦争』日本経済新聞社、2003年
●江川紹子[文]、森住卓[写真・文]『イラクからの報告―戦時下の生活と恐怖』小学館、2003年
●川上洋一『クルド人 もう一つの中東問題』集英社新書、2002年
●ラムゼー・クラーク『ラムゼー・クラークの湾岸戦争』地湧社、1994年
●エドワード・サイード『戦争とプロパガンダ 3―イスラエル、イラク、アメリカ』みすず書房、2003年
●酒井啓子『イラクとアメリカ』岩波新書、2002年
●酒井啓子『フセイン・イラク政権の支配構造』岩波書店、2003年
●高橋和夫『アメリカのイラク戦略−中東情勢とクルド問題−』角川書店、2003年
●田城明『知られざるヒバクシャ 劣化ウラン弾の実態』大学教育出版、2002年
●田中 宇『イラク』光文社新書、2003年
●田中 宇『イラクとパレスチナ アメリカの戦略』光文社新書、2003年
●豊田直巳『写真集・イラクの子供たち』第三書館、2002年
●鳥井順『イラン・イラク戦争』第三書館、1990年
●チャールズ・トリップ『イラクの歴史』明石書店、2004年
●藤原帰一「『正しい戦争』は本当にあるのか」ロッキングオン、2003年
●サナ・エル・カヤット『アラブの女――イラク女性の素顔』図書出版社、1994年
●早坂隆『素顔のイラク』連合出版、2003年
●ウィリアム・ピット+スコット・リッター『イラク戦争』合同出版、2003年
●フォーリン・アフェアーズ・ジャパン編訳『アメリカはなぜイラク攻撃をそんなに急ぐのか?』朝日新聞社、2002年
●アラン・フリードマン『だれがサダムを育てたか アメリカ兵器密売の10年』日本放送出版協会、1994年
●モハメド・ヘイカル『アラブから見た湾岸戦争』時事通信社、1994年
●S・C・ペレティエ『クルド民族−中東問題の動因−』亜紀書房、1991年
●本田勝一「イラクを行く」(『週間金曜日』2002年6月21日号)
●牟田口 義郎『物語 中東の歴史―オリエント5000年の光芒』中公新書、2001年
●森住卓『イラク・湾岸戦争の子どもたち―劣化ウラン弾は何をもたらしたか』高文研、2002年
●ミラン・ライ『イラク攻撃を中止すべき10の理由』(ノーム・チョムスキー「テロにはどう対応するべきか」所収)日本放送出版協会、2003年
●メアリ・ロジャース『イラク 目で見る世界の国々』国土社、2002年


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